鬼は笑うが、2026年度への取り組みを考察(最悪期)...
12月の終わりには、NISA枠も新しい取り組み額が付与され2026年度が始まります。そして、本家本元の米国株は、2025年4月初旬の『トランプ関税賦課による株価下落』から一辺倒の株価上昇が続いています。
2026年は大きな崩壊は無くとも、微調整の株価下落は必ずやって来るでしょう。その時、売買への誘惑が強い風となってあなたを襲うことでしょう👽
アメリカ市場は1929年の世界恐慌以降、平均して年1回は10%以上の調整、年3回は5%以上の調整を経験しているのです。
限りある資金、無計画で買い出動はダメ...
株価が10%も下がれば、「買いたい症候群」が頭を擡げます。しかし、株価下落が始まると「売りは一日では終わらない」の格言どおり、ダラダラと下げが続きます。
しかし、2008年のリーマンショックの際であっても米国株は回復して、「お釣り」までを賦課して、株価が上昇しまくりました。
この体験から個人投資家は、少々の株価下落であれば「初日から買いまくり」行動に出ることでしょう。が、投下する資金には限りがありますし、勢い余った投資家達は「資金確保のため」に「保有株を売る」行動に出ます。すると、株式市況は出来高が増大、株価が大きく上下して振り回されることになります。
金融緩和が続く限り、株式市場は持ち堪える!
景気悪化を止める為、株価の下げを止める為に、いずれの政府も国債を増発してでも、通貨を市中へ流し続けます。政府に信用(通貨価値)がある限り、妥当な金利水準で国民から資金を借入出来ます。できなくなると、支払利息が高騰して発行自体が不能となり『噂のハイパーインフレ』の到来です。
このようになると(ロケット弾の応酬で国土が荒廃した場合も)、想定外の範囲までいっちゃうので、今の段階では考えるだけ無駄です。
どのセクター、どの企業の株式を保有するのか...
まぁ、これは最悪の状況であって考え過ぎとなるようですが、我々は『ここまで悪化しても残る企業を選別』しなくてはいけません。一歩手前となることはあり得るので、これが今回の執筆の目的です。
街角景気が悪化し続けると、いずれの企業や業種セクターであっても、株価を下げ続けるのは間違いありません。しかし、じゃぶじゃぶの金融緩和の中、いずれは株価の下げ続けが止まります。問題は「ここから」なのです😇。
米株市場が崩壊の危機に瀕しても、決して逃げない
フルインベストで米株式へ投資している今、市場の「土台がグラグラと揺れたこと」で保有株式を放り出し(成り行きで売り切って)、撤退すること等はあり得ません。
金融市場がグラグラすると、株式市場は売り・値下げモードとなるので、Myポートフォリオ内のテック株とタバコ株を除く全銘柄を売却対象として、投下資金(買い増し資金)の確保を進めます。10万ドル程の売却資金が、手元に米ドルで残る筈です...。
底値では買えないが、安値で仕入れる...
お気に入り銘柄を『底値では買えないが、安値で買い込む』ことが出来れば御の字です。私の性格からして、いつの時代であっても買い出動が早過ぎるのです。二呼吸ほど置いてから、【買いモード】のスイッチを入れるべきだと反省するのですが、これだけは直りません。
ポートフォリオを2分する銘柄へ...
米株市場が続く(開く)限り、テック株とタバコ株でMyポートフォリオ保有比率を2分するぐらい買い込むことでしょう。瞬間的に、損益状況が激しく落ち込み、テック株は一気にマイナス域へ沈み、タバコ株はプラス額が激減する程に落ち込むはずです。
さぁ、「10万ドル程の売却資金が、手元に米ドルで残る筈です...。」を活用して【株買い出動】の始まりです。まずは、400年の歴史を持つ【タバコ株】からスタートするでしょう。
但し、真水資金の投下は様子見してから...
手許資金として「脱退一時金等で700万円程の真水資金」を米株買いへ新規投下できますが、暫くは様子見をして行いません。何故なら、生活費の確保が最優先、最も大事だからです(笑)。
2カ月に1回の公的年金支給がありますが、不況下では諸々の諸費用・諸経費が発生し易いので、手元不如意はいけません。心の余裕がなくなる程に手許マネーを使い切るのは【ダメ】です。その時点で【負け】となります(警告)。
編集後記
最悪期を想定して、その時々の自分の行動を推測・想定しておくことは大事なことです。株式を保有していると、否応なしに売り相場に直面します。時価評価額がみるみる下がる状況になると、顔面が真っ青になりますが、ここがホップの段階です。
世界経済・社会が崩壊しない限り、苦しくとも耐え忍んでさえいれば、次にやって来るのはステップです。ここを踏み台にしてジャンプの扉を乗り越えます。これ以外、貴方も私も地獄の一丁目から逃れる術などありません👹



