アルファベット第2四半期決算、アナリスト達の見込みは?
AIを動かすために必要なインフラ構築で、設備投資が倍増すると予想している。 調整後1株当たり利益は、2.88ドルと予想している。 売上高は、1,171億ドルと予想している。 四半期の広告収入は、前年同期比14%増の813億ドルと見込まれている。 検索収入は、17%増の634億ドルと見込まれている。 アナリスト達は、今四半期の設備投資額を451億ドルと予想。これは前年同期の224億ドルから101%の増加となる見込み。 以前、同社は2026年の自社の設備投資額を1,800億ドル~1,900億ドルと予測していた。 同社は、今年6月に設備投資計画を発表した際、支出を続ける意思があることを示した。 2026年と2027年の設備投資は、株式売却を通じて800億ドルを調達する見込み。 Google Cloudの売上高は、前年比63%増の200億ドルに達すると予測している。 「第1四半期に、同社CFOは『2027年の設備投資額が2026年と比べて大幅に増加する』とわざわざ述べた。我々の見解では、CFOが3月期に翌年の設備投資について警告を発したということは、計画が積極的なものになるということ。即ち、3000億ドル~3500億ドル?」 エバーコアISIのアナリスト、マーク・マハニー氏は7月19日にこのように述べている。彼はアルファベットの株価目標を420ドルとし、「アウトパフォーム」の評価を与えている。 要点として 先陣を切ってトップで四半期決算発表(市場終了後に発表の予定。日本時間では、23日の午前5時以降となる)を行うアルファベット社。 引き続く設備投資額の増加推移、2026年後半の設備動向と2027年以降の見通し内容にすべてが掛かっています。手ぐすね引いて、売り方・買い方は待機中です。そして、今後発表を行うアマゾンやマイクロソフトへも大きな影響を与える筈です。 編集後記 アルファベット社は、例年と比べて1週間ほど早い四半期決算を発表します。更に、数多くのテック企業の中でも先陣を切る、その理由は何でしょうか? 市場関係者は、アルファベット社の四半期決算発表後、株式オプション動向から 「グーグル株は5%超の変動を記録する」 と見込んでいます。