トランプ大統領、「ホルムズ海峡封鎖」で『土俵取り』...
トランプ米大統領は12日、米軍がホルムズ海峡への船舶の出入りを封鎖すると表明しました。公海上の海峡を支配してきたイランとの交渉決裂を受けた対抗措置と思えます。 公海ゆえに、戦争状態であれば当事国が支配へと向かうのは当然で「力と力の対決」が見れそうです。停戦中の両国が再び軍事衝突するリスクが高まってきています。 相手の土俵で闘わないこと... 私にとって、このような奇策は想定外でした。イランにホルムズ海峡への出入りを制限されるならいっその事、アメリカがホルムズ海峡・ホルムズ湾を管理すべきであり、そしてイランの原油輸出を完全ストップさせ、収入を閉ざする策はまさに【策士のワザ】です。 これぞ、やくざの世界で云う『相手の土俵で闘わないこと』に他なりません。米国・イラン紛争がどの方向へ向かうのか、たいへん興味が湧いています。 米軍、13日からイラン港の船舶往来を封鎖、トランプ氏の指示受け 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News トランプ氏、イランが交渉に「戻らなくても構わない」と発言 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News イギリス首相、トランプ氏の「逆封鎖」不支持 アメリカとの亀裂、さらに広がる恐れ:時事ドットコム 編集後記 週明け早々から大きな波風が立ちそうな雰囲気です。13日月曜日の東京株式市場は沈んで閉場となりました。私は、1カ月経過した紛争でもあり、今日のNY株式市場はマイナスで始まり、プラス転換して閉場すると見ています。 アングル:ホルムズ封鎖で米国産石油の需要急増、精製大手が巨額の「漁夫の利」 | ロイター