マイクロソフトに101兆円の受注残の存在...
衝撃的な記事が掲載されていたので次に引用します。 マイクロソフト株価低迷の裏に101兆円の受注残、AI投資を支える真実 株価的に苦戦するMSFT株 マイクロソフト(MSFT)の株価は苦戦が続いている。過去1年間で20%下落し、市場平均を大きく下回っている。NY市場で議論の的になっているのは、ある一つの巨大な数字だ。 すなわち、『2026年に約1900億ドル(約30兆7000億円)を設備投資に振り向けるという計画』である。詰まる所、AI需要がこの巨額投資を正当化できるほど旺盛なのか、投資家は疑問を呈している。(フォーブス ジャパン) これが株売りに向かわせる主たる理由です。 法人向け残存履行義務(RPO) しかし、この計画よりも「実態をよく物語る別の数字(RPO)」(法人向け残存履行義務)があるにもかかわらず、そちらにはほとんど注目が集まっていない。その数字は、低迷する株価とは対照的な姿を映し出しているのにだ...。何故かは知らないし、誰も話題にすらしない、即ち完全な無視である。 それが、マイクロソフトの「法人向け残存履行義務(RPO)」だ。平たく言えば、 締結済みの契約から将来生まれる収益の受注残を示す指標 であり、 その額は現在6270億ドル(約101兆円)に達している。 (フォーブス ジャパン) この「見込み収益」はどこまで確かなのか❓ 金額が大きいことと、勢いがあることは別の話だ。だが、この受注残は古い契約がただ滞留してできたものではない。同社のRPOは、提携先であるOpenAIが約束した巨額の支払い分を除いても、前年比で26%増えた。つまり、特定の大口顧客に頼っているのではなく、事業全体に需要が広がっているのだ。(フォーブス ジャパン) 短期的な見通しを占う上で一層参考になるのは、新規契約を獲得するスピードである。受注残のうち、今後12カ月以内に収益として計上される見込みの部分は、前年比で39%増えた。 この伸びは同社の成長軌道を別の角度から照らし出すものであり、顧客が新たに高額の契約を次々と結んでいることを示唆している。 受注残は、AI投資ラッシュのリスクをどう和らげるのか❓ ① マイクロソフトの支出に対する不安は、投資が先行し、リターンが追いついていないように見えることから生じている。 しかし、RPOという数字はまさにこのギャッ...