2026/10/15(水) 資産額 967,304ドル・153,150,369円、損益額 39,828,309円、為替158.327円/$
追加利上げへの懸念が強まる 米国株式市場はナスダック総合指数が大幅安で取引を終えた。米国上場の主要半導体株は6営業日続落し、時価総額が計1兆6000億ドル(約253兆円)減少した。 この日発表された9月の消費者物価指数(CPI)が予想を上回り、米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げへの懸念が強まり、金利先物市場が織り込む今月の利上げ確率は37%と、13日の22%から上昇したようだ。 S&P総合500種の下落率は7月29日以来の大きさとなった。 ナスダック総合は7月23日以来の大幅な下落率を記録した。 ダウ工業株30種は小幅に下落した。 フィラデルフィア半導体指数は4.3%下落し、6営業日続落。連続下落期間は2025年5月以来の長さとなった。 半導体銘柄へ辛辣なご意見 世界のAI関連株はこの1週間、半導体株を中心に下落している。売りに拍車をかけたのが、ブロードコムのホック・タン最高経営責任者(CEO)の発言だ。 AIブームに乗ろうとする一部の投資家を「ギャンブラー」に例え、AI業界が資金調達の制約に直面する可能性があると警告した。(ブルムバーグ紙) 14日発表の9月米消費者物価指数(CPI)が5カ月ぶりの大幅な伸びとなったことも、半導体株への売り圧力を強めた。 米連邦準備制度理事会(FRB)が今月下旬の会合で利上げを見送っても、その後は追加利上げに踏み切るとの観測が強まった。(ブルムバーグ紙) AI関連株への売りが止まらない... S&P500は先週、最高値を付けており、年初来の上昇率はなお13%近い。上昇の大部分はAI関連株がけん引している。構成銘柄の年初来騰落率の中央値は4%上昇にとどまり、200銘柄以上が値下がりしている。 UBSチーフ・インベストメント・オフィスのウルリケ・ホフマン・ブチャディ氏は14日付のリポートで、「ここ数日、世界の半導体株への下押し圧力が強まっている」と指摘。 その上で「AI分野での競争激化や資金需要の増大、金利上昇によってボラティリティーが高まる可能性はあるが、 今回の下落はAI投資のシナリオが根本的に崩れたというより、過度な期待の調整だとみている 」と記した。(ブルムバーグ紙) 押し目買いが乏しい? JPモルガン・チェースのストラテジスト、ニコラオス・パニギルツォグル氏は14日付のリポートで、今回の株価下...