米国の不法移民への取り締まり、何か問題でも?

トランプ政権、至極もっともな対応...

 「カリフォルニアで我々が目撃しているのは平和・公共秩序・国家主権に対する全面的な攻撃だ。」とし、「外国の旗を掲げた暴徒たちが我が国に対する外国の侵攻を継続するために行っているものだ。」と、トランプ大統領はノースカロライナ州の陸軍基地で演説した、とあります。

米国の不法移民への取り締まり、何か問題でも?

不法移民、甘い対応を続けた米民主党の過ち...

 デモに集結している不法移民たちは「何を今更...」との思いでしょう。米国に滞在するようになったこと、事の善悪は別として、為政者はダメなものは即ダメと行動を起こさないといけません。情けをかけて見過ごし、後々に実力行使すると「恨みつらみが大きく増幅」するのです。米民主党や新旧のカルフォルニア州知事、ロスアンゼルス市長らは同罪です。

選挙公約を実行しているだけ、トランプ政権...

 トランプ政権は不法移民の国外追放を掲げて「大統領選を勝ち抜いた」ので、公約を実行しているだけです。何もしない、当選すると知らんぷりする、政治家共と比べると筋が通っているだけマシです。

単に、選挙公約を実行しているだけのトランプ政権...

公権力(武力)で、強硬に不法移民へ対応する

 トランプ大統領は、今回のデモを強く批判し、これはロスアンゼルスに対する【不法移民の侵攻】だとして、暴力には公権力(武力)で強硬に対応する方針を改めて強調しています。私なんぞ、とても頼もしく思います。
 報道機関側の恣意的な点、読者を誘導する邪な点は、ここにあります。我々が知りたいのは、合法的な移民の方なのか?、勝手に入り込んで来た不法移民の奴らなのか? 米国政府(トランプ政権)が排除に取り掛かっているのは、どちらなのか?です。
ロサンゼルスのカレン・バス市長はトランプ大統領の移民逮捕・追放政策に反対し、ロサンゼルスの経済と社会は移民によって支えられていると強調した。彼(女)は、この意見をトランプ大統領に直接伝える意向を示した。
「移民」と「不法移民」を巧みに使い分ける偽善者たち

左派系報道とは、こんなもの...

 逆に、ここまで「極端な左派系報道」は中々ありません。これを書いた記者なんぞ、何処から給料を得ているのか、知りたいものです。これって、「不法移民の排除に反対するデモ」ですよ。彼らを擁護する必要なんぞ、何処にあるのでしょうか? 教えて下さいな。カルフォルニア州知事が逮捕されても「むべなるかな」です。
 カルフォルニア州ニューサム知事は10日に演説し、デモ鎮圧のため一方的に州兵と海兵隊を動員したトランプ氏を痛烈に批判した。「トランプに屈するな」「カリフォルニアでは終わらない。次は他の州、ひいては民主主義だ」との呼び掛けは、次期大統領選を見据え、国民全体に宛てたメッセージと受け止められている。闘志あふれる姿は支持層を歓喜させる...。