2025/12/09(火) 詳細 849,146ドル・132,425,107円、損益額 32,800,328円、155.951円/$
米国株式相場は反落。M&A(合併・買収)関連のニュースが多かったが、相場を押し上げるには至らなかった。
前週末に最高値に迫っていたS&P500種は0.3%安。2026年の利下げペースを巡る不透明感や、人工知能(AI)ブームの持続可能性に対する警戒感が投資家心理を冷やした。
米国株はここ数週間、一部のFRB当局者が今週、3会合連続の利下げを実施する意向を示唆したことを好感して持ち直し基調にあった。(ブルムバーグ紙)
- S&P500種株価指数/6846.51/-23.89/-0.35%
- ダウ工業株30種平均/47739.32/-215.67/-0.45%
- ナスダック総合指数/23545.90/-32.23/-0.14%
テック株、特に昨今の株価上昇が著しかった「アルファベット株」が大きく下落。対前日比2%超売られています。ま、こんな時もあります...。
9〜10日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を前に持ち高調整の売りが優勢となり、ダウ平均の下げ幅は一時340ドルを超えました。
編集後記
- アメリカ モービル ADR B(AMX) 3株
- フェラーリ(RACE) 1株
- T ロウ プライス グループ(TROW) 1株


