2024/11/23 詳細 98,869,101円 154,833円/$(日本株 +6,275円)

 ロシアがウクライナへ向けて放った超音速の通常ロケット、この衝撃度が大き過ぎます。マッハ10以上の猛スピードで飛行する物体を空中で打ち落とせるわけがなく、これに数個の核弾頭を積載されてしまうと、西側諸国の国土は「なす術もなく」焦土と化します。

原油セクターの株価上昇...

 こんな懸念を吹っ飛ばすかのように、NY市場では週末にも拘わらずダウ平均株価が上昇しました。特に私なんぞ、原油株が悉く値上がりしたことが逆に不安材料になっています。

 MYポートフォリオにおいても、原油セクターの損益がプラス圏に振れて、大きく増加しました。しかし、相も変わらず「資源セクターは低迷」していました。ここが動き出すと、損益額がかなりマイナスからプラス側に振れるんですが、中国次第でしょう。

総資産額1億円へ、もう一歩の処まで近づく...

 マイナス銘柄が時価評価額プラス圏へと少しでも近づけば、円安状況の恩恵もあって「金融資産額1億円の大台」への足掛かりとなります。良くも悪くも資源株のこれからの出来次第です。既に仕込みは充分に行っていますから…。なお、所有不動産は資産から除外しています。これを組み入れると1.5倍は軽く超えます。

 そして、もうここまで来ると、次年度のNISA枠が復活するまで、株価が引き続き低迷することを強く望みます。では、週末をお楽しみ下さい・・・。