フィリップ・モリス、1-3月期(第1四半期)決算を発表...
世界有数の「たばこメーカ」のフィリップ・モリスが、現地時間2026年4月22日の取引開始前、1-3月期決算(第1四半期)を発表しました。1株利益及び売上高とも予想を上回る数値でした。何とか無事にすり抜けたようです...。
総じて、第1四半期の想定以上の業績は、同社が再確認した今年の既存事業売上高および営業利益の成長目標達成の確信を高めるとしている。
・売上高:101.5億ドル(予想:99.7億ドル)
・営業利益(調整後):41.7億ドル(予想:40.6億ドル)
・出荷数量:1843億本(予想:1829億本)
・紙巻たばこ:1373億本(予想:1383億本)
・加熱式・無煙製品:470億本(予想:451億本)
・紙巻たばこ:5.1%減
・無煙製品:9.1%増
・加熱式たばこ:11.3%増
・口腔製品:16.1%減
・電子たばこ:94.8%増
・既存事業売上高:5~7%増を維持(予想:5.59%)
・営業利益(既存事業):7~9%増を維持
・無煙製品出荷:1桁台後半増を維持
・紙巻たばこ出荷:約3%減を維持
海外の無煙事業が牽引し、加熱式たばこ「アイコス」の好調が業績を牽引した一方、ニコチンパウチ「Zyn」事業は期待を下回った。会社公表のガイダンスでは、通期の1株利益の見通しを下方修正している。
予想値とトントン...
市場アナリストは、「既存事業売上高の伸びが2.7%と予想を大きく上回り、無煙たばこ(主にアイコス)は予想比+8%ポイント、インターナショナルの紙巻きたばこは+1%ポイントと好調で、米国(Zyn)の10.8%ポイントの下振れを十分に補った」とし、この下振れは主に市場側のモデル誤りによるものと説明...。総じて、第1四半期の想定以上の業績は、同社が再確認した今年の既存事業売上高および営業利益の成長目標達成の確信を高めるとしている。
(1-3月・第1四半期)
・1株利益(調整後):1.96ドル(予想:1.85ドル)・売上高:101.5億ドル(予想:99.7億ドル)
・営業利益(調整後):41.7億ドル(予想:40.6億ドル)
・出荷数量:1843億本(予想:1829億本)
・紙巻たばこ:1373億本(予想:1383億本)
・加熱式・無煙製品:470億本(予想:451億本)
数量動向
・全体:1.9%減・紙巻たばこ:5.1%減
・無煙製品:9.1%増
・加熱式たばこ:11.3%増
・口腔製品:16.1%減
・電子たばこ:94.8%増
(4-6月・第2四半期見通し)
・1株利益(調整後):2.02~2.07ドル(予想:2.11ドル)(通期見通し)
・1株利益(調整後):8.36~8.51ドル(従来:8.38~8.53ドル)(予想:8.39ドル)・既存事業売上高:5~7%増を維持(予想:5.59%)
・営業利益(既存事業):7~9%増を維持
・無煙製品出荷:1桁台後半増を維持
・紙巻たばこ出荷:約3%減を維持

