株価上昇 & 円安 & 利回り上昇、高市政権は『インフレを強く待ち望む』

日本国債の利回り上昇が止まらない

 日本国債が売られまくっています。『長期金利一時2.095%に上昇、27年ぶり 円安』のタイトルがWEB上で踊っています。

今の日本、『仕置人』が必要だ!(嘗ての高視聴率番組(1973年放映)「必殺仕置人」、主演「念仏の鉄」こと山崎努氏)
(嘗ての高視聴率番組(1973年放映)「必殺仕置人」、主演「念仏の鉄」こと山崎努氏)

ドル・円は、157円半ばで張り付く

 日銀が19日に0.25%の政策金利の引き上げを決めたばかりですが、外為市場のドル・円は「157円台半ば」に下落して定位置よろしく張り付いています。先般、米国FRBは0.25%の政策金利の引き下げを断行したので、上下0.5%程金利差が縮まったのにも拘わらずです。

日本株が再び上昇に転じる...

 目を東京株式市場に転じると、相も変わらずに活況な取引(日経平均は1000円近く上昇...)が続いています。海外から、日本の個人投資家たちから、真水資金が入り込んでいるのでしょう。『労働するより投資がイの一番...』的な叫びでしょうか?

株価上昇 & 円安 & 利回り上昇、高市政権は『インフレを強く待ち望む』

「フラット35」の融資限度額、1億2千万円へ引き上げ

 日本政府は、住宅高騰(東京都のマンション価格1億円超を放任・追認する融資総額の引きげ)による、住宅ローン限度額の引き上げを行うようです。
 一介の労働者に、1億円超の「コンクリートの塊」を35年超のフルローンを組ませ、さぁ「買えという勧め」です。住宅取得の借入には『頭金(今じゃ死語)』が必要。我が人生を守るためにも必須です。
 政府は返済期間が最長35年の長期固定金利型住宅ローン「フラット35」の融資限度額を、現行の8千万円から1億2千万円に引き上げる方向で調整に入った。引き上げは2005年以来。住宅価格が高騰する中、限度額を引き上げて住宅を購入しやすくする。(神戸新聞)

 インフレ時、現預金を保持するのが最悪...

 こんなことは誰彼に言われなくても判っていますが、生活するだけの方々にとっては「どうでもよいこと」です。稼いだマネーは、右から左に素通りするだけなので、モノの価格が上昇して来ているぐらいの感覚です。
 我々、公的年金の受給者である高齢者なら『このような、その日暮らしでもOK』ですが、結婚生活に入る方、子を養育されている方等、日常生活費以外にマネーが絶対に必要な方にとっては死活問題です。
 今更、「株式投資を始めろだって...」「NISA枠・イデコの活用を考えろだって...」。汗水たらして道路を掘削しても、満足な生活ができないのは何故なんだ!!

編集後記

 私なんぞは、2026年の政府予算案が承認された後、直ちに衆議院選挙を実施する事を強く待ち望んでいます。金利・為替・防衛等の政策を前面に政党は打ち出して、選挙戦を盛り上げてほしい。そろそろ、本音の選挙が必要です。