今週(12/8~12/12)の振り返り
今週(12/8~12/12)の米国株取引は、タバコ株、テック株、原油株の次年度を見据えた取り引きとなりました。偶然ではなく、狙った訳でもないですが、少なくとも「頭の片隅」にこれら銘柄を思い浮かべていたのでしょう。
2026年NISA枠の開始も近い...
12月も半ばになり、2026年NISA枠が始まります。出し入れは原則できないので、買い一辺倒が暫く続くので「心して立ち向かう」ことが必要です。無料でくれる非課税枠ですから活用したいです。但し、損益通算処理に組み込むことが出来ないので要注意ですが...。
事前に、翌年度への取り組み方を想起すべき...
2026年に向かって取り組み方を想起すると、AIバブルで人気離散気味の「テック株」を引き続き中心に据えます。
一般的に、これら最先端銘柄は配当を出さない(あるいは少額)ので、これを補うために「タバコ株」の充実(保有株式増、買値平均の引き下げ)、原油銘柄・資源銘柄の保有比率維持も心掛けたいと考えています。ざっくりまとめると、次のような図式になりそうです。
- 攻め : テック株
- 守り : 煙草株
- バランス型 : 原油株、資源株
日本株から撤退して、230万円程を確保しています。これを基に12月後半から1月へ進みたい所存です。1月初めには、証券会社から70万円程の損益通算処理に拠る『源泉徴収税の戻し』があるので、合わせると300万円の真水現金が手元に残る計画です。
編集後記
留め置き、書置きをやっておかないと、フラフラとするので芯が落ち着きません。皆さん方へのアドバイスとしても、備忘録の書き留めを推奨させていただきます😊

