2025/12/24(水) 詳細 853,298ドル・133,379,062円、損益額 33,745,999円、156.31円/$
23日の米国株は薄商いの中で上昇。7-9月(第3四半期)の米実質国内総生産(GDP)など多くの経済指標を消化しつつ、S&P500種株価指数は最高値を更新した。
続伸、S&Pが終値で最高値 グロース株が高い
- S&P500種株価指数/ 6909.79/ 31.30/ 0.46%
- ダウ工業株30種平均/ 48442.41/ 79.73/ 0.16%
- ナスダック総合指数/ 23561.84/ 133.01/ 0.57%
クリスマス休暇を控えて出来高は過去1カ月の平均を大きく下回った。朝方発表された経済指標は「早期利下げ観測を強める内容ではなく」、指数は一時下げに転じる場面もあったが、その後持ち直した。
債券市場は、このニュースを嫌った!
某上級副社長は、「我々がこの戦いに敗れる時、成長株は好調となる。きょうの成長株は確かに好調だ。しかし、食品会社や化学会社、石油・ガス会社、あるいはプライベートクレジット会社のような企業にとっては『悪いニュースだ。金利が下がらない限り、悪いことだ」と語った。(ブルムバーグ)
国内総生産(GDP)統計
第3・四半期のGDP速報値は年率換算で前期比4.3%増加。2023年第3・四半期以来の高い伸びとなり、ロイターがまとめたエコノミスト予想の3.3%増を大きく上回った。旺盛な個人消費にけん引された。(ロイター)
サンタクロース・ラリーの期間
市場で注目されるサンタクロース・ラリーの期間が24日から正式に始まる。歴史的に見ると明確なパターンがあり、「1950年以降では、S&P500の平均リターンは1.3%、78%の確率で上昇」している。
ただ「季節的なトレンドは過去の傾向を反映するが、保証されているわけではない」と同氏は指摘。「利益や金融・財政政策の変化、経済状況といったファンダメンタルズは考慮されていない」と説明した。(ブルムバーグ)
クリスマス翌日、株価は最も着実に上昇する...
ベスポーク・インベストメント・グループによると、歴史的に見てクリスマス翌日の取引は1年で最も着実に上昇する日となっている。1953年以降、市場が12月26日に開いた39年間で、S&P500が下落したのはわずか6回にとどまる。(ブルムバーグ)
金融市場が好調であれば、利下げすべき...
トランプ氏は23日、SNSへの投稿で「市場が好調なら金利を引き下げるFRB議長を私は望んでいる。理由もなく市場を破壊するようなことはして欲しくない」とし、「私に異論を唱える者がFRB議長になることは決してない」と記した。(ブルムバーグ)
2026年も企業利益が堅調に拡大し続ける...
インタラクティブ・ブローカーズのホセ・トーレス氏は「2年ぶりの高い成長率を受け、26年も企業利益が堅調に拡大し続けるという信頼感が強まっている」と述べた。
ノースライト・アセット・マネジメントのクリス・ザッカレリ氏は「経済がこの水準の成長を維持すれば、景気減速を過度に懸念する必要はなくなり、むしろ物価安定を巡る制約に再び関心が移る可能性がある」と語った。(ブルムバーグ)
向こう12カ月、米国株に追い風が吹く...
レン氏は「投資家は現在進行中の前向きなトレンドに注目すべきだ」と指摘。「GDPの伸び、利益成長の裾野拡大と加速、インフレ鈍化、世界の成長改善といった見通しを踏まえると、向こう12カ月は米国株に追い風が吹くと考えられる」と述べた。(ブルムバーグ)
編集後記
『歴史的に見てクリスマス翌日の取引は1年で最も着実に上昇する日となっている。1953年以降、市場が12月26日に開いた39年間で、S&P500が下落したのはわずか6回にとどまる。』と。(ブルムバーグ)
今年のクリスマス翌日は12月26日(金)。日本の税制では「2026年度入りの初日」です。


