2025/12/20(土) 詳細 841,107ドル・132,646,760円、損益額 31,990,716円、157.705円/$
今日の米株はBigハイテク株が反発して、1週間が終了。日銀の利上げが発表されて初めての米国市場ゆえに、注目していましたが、ドル・円は円の下落が進み、157円台へ下落...。これが週間総括の全てです。
- S&P500種株価指数/ 6834.50/ 59.74/ 0.88%
- ダウ工業株30種平均/ 48134.89/ 183.04/ 0.38%
- ナスダック総合指数/ 23307.62/ 301.26/ 1.31%
ドル・円相場、円が下落...
日銀は30年ぶりの高水準となる0.75%への利上げを決めました。植田総裁は今月1日、次の利上げの際には中立金利についての考えを明示すると述べましたが、19日の会見で踏み込んだ発言はなかったです。市場では追加利上げの時期は不透明と受け止められ、次のように円安が進んでいます。私なんぞ、想定外が強く現れているのでビックリですが...。Bigテック株が反発...
米株式相場は続伸。大量のオプション取引が満期を迎え、ボラティリティーが高まるとの警戒感もある中、テクノロジー株を中心に上昇した。
この日は米国株関連で3つのデリバティブ(金融派生商品)満期日が重なる「トリプルウィッチング」にあたり、トレーダーは既存ポジションのロールオーバーか、新規ポジションの構築を迫られた。その影響で出来高は大きく膨らんだ。
シティグループは想定元本ベースで7兆1000億ドル(約1120兆円)規模のオプションが満期を迎えると指摘した。
スレートストーン・ウェルスのケニー・ポルカリ氏はこれについて、「長期の投資家にとっては全く重要なことではない」とし、「純粋に機械的な動きに過ぎない」と述べた。
米株式相場は人工知能(AI)への熱狂を巡る懐疑的な見方や、米連邦準備制度理事会(FRB)がどこまで利下げを進めるのかという懸念から足元で大きく下げていたが、押し目買い狙いの投資家が戻ってきた。
UBSグローバル・ウェルス・マネジメントのウルリケ・ホフマン・ブチャディ氏は「底堅い経済成長や米利下げ、AIの進展を背景に、米国株に関しては引き続き前向きにみている」と述べた。(ブルムバーグ)
次週以降、サンタクロース・ラリーを期待...
シタデル・セキュリティーズによると、1928年以降、S&P500種は12月最後の2週間に75%の確率で上昇してきた。平均上昇率は1.3%だという。
ナベリアー・アンド・アソシエーツのルイス・ナベリアー氏は「相場の基調は引き続き良好で、年末にかけてサンタクロース・ラリーが起きても驚きではない」と指摘。「年内を力強く終え、2026年も好調なスタートを切ると予想している」と述べた。
レゾネート・ウェルス・パートナーズのアレクサンダー・ジュリアーノ氏も「サンタ・ラリーが実現する時間はまだ残されている」と指摘。「株式市場を取り巻く状況は依然堅調で、足元のバリュエーション調整は株式へのエクスポージャーが十分でない投資家に好機を提供している」と述べた。
バンク・オブ・アメリカ(BofA)がEPFRグローバルのデータを基にまとめたリポートによれば、12月17日までの1週間に米国株には約780億ドルの資金が流入した。これは1年前に記録した過去最高額(822億ドル)以来の規模。背景には、借り入れコストの低下や関税引き下げ、減税が追い風になるとの見方がある。(ブルムバーグ)
編集後記
日本の住宅ローン金利に関して、変動金利で借入されている方は、直ぐにではありませんが、確実に返済額が上昇します。
「基準金利が4月に引き上げられたとしても、実際にその金利で返済が始まるのは3カ月後になる銀行が多いです。そのため、返済額が増えるのは7月頃になるケースが一般的です」との話です。
一例
借入残高3,500万円、金利0.5%で借りている場合、0.75%へ上昇する(変動金利が0.85%程)と毎月の返済額は約4,000円増加することになる算段です。
今後の見通し
日本銀行が取り引きめる政策金利は、2025年度0.75%(変動金利が0.85%程)、2026年度1.25%(変動金利が1.35%程)、2027年度1.5%(変動金利が1.60%程)まで上昇する可能性があると考えられています。


