2025/11/22(土) 詳細 821,019ドル・128,386,788円、損益額 30,072,997円、156.375円/$
所詮は「何事も金利水準」次第であること...
21日の米株式相場は反発。波乱含みの1週間を上昇で締めくくった。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が12月の利下げに含みを持たせる発言を行ったことで、市場には安心感が広がった。要するに、株式相場を含む金融全般に言えることは『所詮は金利次第』であること...。例年と異なる11月相場...
今週は相場のボラティリティーが高まり、暗号資産(仮想通貨)やAI関連銘柄など、個人投資家に人気の高い資産が特に激しい値動きとなった。11月は例年は株式市場にとって好調な時期とされるため、こうした展開は異例といえる。
ネーションワイドのマーク・ハケット氏は「市場全体の基調が崩れたわけではなく、今は試されている段階だ」と指摘。「こうした局面は、本格的なトレンド転換というより、むしろ圧力を下げる安全弁として機能することが多い。市場はポジションの見直しと再調整を迫られている。投資家は半年続いた安定相場のなかで、その必要性を忘れかけていたようだ」と語った。(ブルムバーグ紙)
市場は問う、AIの収益化をめぐるストーリー
ナベリアー・アンド・アソシエーツのルイス・ナベリアー氏は「調整局面の底を見極めるのは難しいが、市場で有力視されつつある利下げ見通しが現実のものとなれば、12月にはかなりの反発が期待できるだろう」と語った。
ロンバー・オディエ・インベストメント・マネジャーズのフロリアン・イエルポ氏によると、2つの並行したストーリーが現在の金融市場を動かしている。一つは金融政策の動向、もう一つは人工知能(AI)の収益化をめぐるストーリーだ。
イエルポ氏は「米政府閉鎖に伴い経済指標の発表が滞ったことで混乱が生じ、これら2つのストーリーが一時的に重なっているような印象を与えていた」と指摘。「しかし次第に霧が晴れつつあり、両者が実際には異なる性質を持ち、それぞれ市場に異なる影響を及ぼしていることが見え始めている」と語った。(ブルムバーグ紙)
再び、12月に利下げ機運が高まる...
次週は、12月利下げをどの程度織り込むのかで、相場が左右されると思います。いつものごとく、FBRはじらしまくって煙に巻くことでしょうが...。
米金利先物の値動きから市場が織り込む政策金利を予想する「フェドウオッチ」によると、FRBが12月10日に0.25%の利下げを実施する確率は70%近くまで高まっている。前日の約40%から大幅に上昇した。(日経新聞)
編集後記
故中山美穂さん、2024年12月6日死去...。そろそろ、亡くなられて1年になります。「フランスに住む息子さんと10年間ほど会っていなかった」と、報道されていました。何処の家庭でも、家族間のことは当事者だけしか分からないことが多いものです。古より『子供は三界の首枷』と形容されたりします。
