2025/10/28(火) 詳細 816,836ドル・124,852,506円、損益額 26,643,143円、152.849円/$
- S&P500種株価指数 6875.16 対前日比83.47、1.23%
- ダウ工業株30種平均 47544.59 対前日比337.47、0.71%
- ナスダック総合指数 23637.46 対前日比432.59、1.86%
27日の米株式相場は3日続伸し、ダウ工業株30種平均は前週末比337ドル高の4万7544ドルで取引を終えた。連日で最高値を更新した。
S&P500種株価指数やナスダック総合株価指数も最高値を付けた。米中対立が緩和に向かうとの期待が広がった。S&P500種の業種別では、上昇率上位にIT(情報技術)や通信サービスなどが入った。(日経新聞)
株高を強く誘発している...
米中の貿易摩擦をめぐる懸念が後退し、投資家の間ではリスクオンの姿勢が強まっている。 株高の一方で、安全資産である金(ゴールド)は軟調な展開が続く。価格の国際指標となるニューヨーク先物の中心限月12月物は27日、約2週間ぶりに4000ドル台を下回る場面もあった。CPIの上昇率が市場予想を下回る
前週末発表の9月の米消費者物価指数(CPI)の上昇率が市場予想を下回り、インフレ懸念がやや薄らいだことも相場を下支えした。利下げの確率が97.8%まで上昇...
米連邦準備理事会(FRB)が28〜29日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを決めるとの期待も高まっている。米金利先物の値動きから市場が織り込む政策金利を予想する「フェドウオッチ」によると、FRBが29日に0.25%の利下げを実施する確率は97.8%にまで高まっています。続く、好調な企業決算発表...
さらに好調な企業決算が相次いでいることも株式相場の追い風になっている。24日時点でS&P500種の採用企業のうち約3割が四半期決算を発表しているが、そのうち87%の企業の1株当たり利益(EPS)が市場予想を上回った。一段の株高を期待する声も...
UBSグローバル・ウェルス・マネジメントのウルリケ・ホフマン・ブルハルディ氏は「今後数カ月は株価上昇が続くだろう。26年6月までにS&P500は(現在の6875から)7300に達する」と予想している。今週は巨大テック7銘柄、通称「マグニフィセント・セブン(M7)」のうち、マイクロソフトやアップルなど5社が決算を発表する予定で、株高持続を占う試金石となりそうだ。(日経新聞)
判明した「実は、米国好き」...
「トランプ大統領を嫌い、米国外へ移住する人が大幅に増えている」といった反トランプ報道が続いていましたが、某新聞で次の記事が掲載されていたのにビックリしました。
国境を越えて移住する「世界の富裕層」の数が2025年に過去最多を更新する見通しだ。移住先では、税負担が軽いアラブ首長国連邦(UAE)と並んで米国の人気が高い。トランプ政権下の混乱を嫌って国外への脱出を検討する人がいる一方、新興国からの流入が増えている。彼らはなぜ米国を選ぶのか、不安はないのか。(日経新聞)
日本株へ中外製薬を追加...
今、最も勢いのある製薬企業の「中外製薬」をポートフォリオに追加しました。彼の企業は「減量薬」で名を馳せています。いつのまにやら、投資総額が145万円を超えました。
編集後記
トランプ大統領が来日して日本中が湧いています。トランプ余波で株高が暫く続きそう。
AIの恩恵を明確に受ける企業と評価-グッゲンハイム
目標株価を586ドルに設定、Copilot収益化にも期待-グッゲンハイム
マイクロソフトやアルファベットなど巨大テク5社、今週決算発表へ
「相場上昇が続くのか、一服するのかが決まる可能性」-レジャー氏



