2025/07/12(金) 詳細 701,620ドル・103,422,928円 147.406円/$
米国通信のベライゾン株を購入…
株価が41ドル半ば迄下がっていたので、久しく購入がなかった『通信のベライゾン株を70株』購入しています。嘗ては、ハイテク株ともてはやされていた米国の通信銘柄ですが、昨今は「データ送信の単なる土管銘柄」と揶揄されて、株式市場から完全無視された銘柄です^^。
土管銘柄? 結構じゃないですか...。社会インフラとして、「土管」はとても大事な代物ですよ。ベライゾン株は配当率も高くなっているので、ディフェンシブ銘柄としてOK。株価次第で、もう少し保有率を引き上げたいです^_^。
日本経済は意外と強い…「トランプ関税に負けていない」
で、あれば本家本元のアメリカ株に投資する方がベターじやないですか?日本株は難しいから【ダメ】です👎。何があっても、ワタシは決して騙されませんよ👺。嘗て、「米国がクシャミすると、日本は風邪をひく」と云われて久しいです。所詮、NY市場の極東にある日本セクターですから…。日経新聞社の株式論評
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落し、前日比279ドル13セント安の4万4371ドル51セントで終えた。米政権がカナダに8月1日から35%の関税を課すと表明した。米国の高関税が世界景気を押し下げるとのた懸念が改めて広がり、高値圏にある主力株に利益確定売りが出た。
トランプ米大統領は10日、自身のSNSでカナダに関税率を通知する書簡を公表した。カナダ側が対抗措置をとれば関税率を引き上げる方針という。トランプ氏は米NBCテレビのインタビューで、欧州連合(EU)にも11日までに新税率を通知する考えを示した。通知を受け取っていない国には一律で15%か20%の関税を課すことを検討しているとも明かした。
関税引き上げが米国の物価を押し上げるとの懸念から、長期金利は4.4%台前半と前日終値(4.35%)から水準を切り上げた。相対的にみた株式の割高感が意識されやすかった。
多くの機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数とハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は10日に最高値を更新した。来週には大手銀行を皮切りに主要企業による決算発表が本格的に始まる。6月の米消費者物価指数(CPI)や米小売売上高の発表も予定されており、重要イベントを前に利益確定売りも出やすかった。
もっとも、人工知能(AI)関連の収益成長が期待されるハイテク大手の一角には買いが入り、相場を下支えした。前日に終値ベースで時価総額が4兆ドル台に達したエヌビディアに買いが続いた。アナリストが目標株価を引き上げたアマゾン・ドット・コムも上昇した。ダウ平均の構成銘柄ではないがアルファベットも買われた。
このほかの個別銘柄ではセールスフォースやナイキ、ビザが下げた。一方、ユナイテッドヘルス・グループやシェブロンは上昇した。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4日ぶりに反落し、前日比45.138ポイント安の2万0585.53で終えた。