2025/07/03(木) 詳細 692,775ドル・99,545,603円 143.691円/$
日々の株式投資において、某銘柄を新規購入した時、「心ときめく場合」と「言葉で形容し難い、何かもやもやとした、持って行きようのない、暗い気持ちになる場合」とがあります。
熟慮し検討した末、虎の子資金で投資を始めたにも拘らずです。今回のADBE株も後者の部類に入っていて、何かしらモヤモヤしていました。その時に出逢ったのが、次のWEB記事です。
一言で申し上げると、幅広い銘柄に『投資家の株買い』が及んでいます。「ダウ平均」は一進一退でしたが、これに含まれない「脇役の銘柄買い」が盛んで、Myポートフォリオ内の損益が大きく改善しました。
直感を信じて、さっさと撤収を決めました。中国銘柄の阿里巴巴集団(アリババ グループ)ADR(BABA株)に投資先を変更。100株程度の保有を予定しています。
【王道を歩む】納得の上で株式を保有すること...
株式の保有は自分自身の判断力に納得の上で、買い進むことが重要。今回のように、モヤモヤ感を抱きながら保有していると、株価が上昇している時は気も晴れますが、損失額が顕在化し始めると『売却したい症候群』に急かされるのです。企業業績に関して成長性の有無が肝要ですから...。
アリババ株を再び保有する…
このような事情でアドビ株の損切りを実行、深夜のドタバタ劇でしたが、前日比3ドル安となっていた「BABA株」をポートフォリオに収載(36株)しました。
中国株から撤退して数年、チャイナ企業の株式投資を今後は行わないと決めていたんですが...。アマゾンという先例を辿っていけば、BABA株は結構成長するのではないか? そして、投資するなら「PERが15倍程度の今だ」「株価が下値を模索している今だ」と判断、決行しました^ - ^。
テック、資源、原油、煙草セクター等、総揚げ状態...
「S&P総合500種」と「ナスダック総合」が反発、過去最高値を更新して取引を終えました。「ダウ工業株30種平均」は小反落しましたが、昨年12月4日の最高値から1.18%以内の水準に止まりました。一言で申し上げると、幅広い銘柄に『投資家の株買い』が及んでいます。「ダウ平均」は一進一退でしたが、これに含まれない「脇役の銘柄買い」が盛んで、Myポートフォリオ内の損益が大きく改善しました。