トランプ & イーロンの「好タッグで世界は混沌」...

 第2次トランプ政権が誕生して1カ月近くなりますが、期待に違わずに「やりまくって」ます。強い経済と強靭な国土、誰もが移住したい政治体制と最強の軍事国家ですから、これも当然です。

 妬みと嫉妬が渦巻く『男性社会』にあって、頂点に上ったトランプ氏への「怨嗟は物凄いもの」があることでしょう。更に、イーロン・マスクとの組み合わせが素晴らしく、WIN・WINの関係は年齢差を吹き飛ばして『最強タッグ』の異名を与えたいほどです。

 米国の定めにより、将来の米大統領を狙えないイーロン・マスク氏は経済人に徹する腹積もりですが、お側用人(政商)として彼を従えたら「鬼に金棒」です。何かにつけて強運が付きまとう彼は、何をさせても最良の結果を出すDNAに恵まれています。

 思うに、日・欧州の若者たちは、トランプ・イーロンが成功裡に「国の改革を成し遂げた(雰囲気を醸し出した)」なら、自国の政治体制に強い変革を求める圧力を発すること、間違いありません。これって、もう、すぐそこまでやって来ています。旧体制側は即引退かな...。


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