2025/2/26 詳細 643,196ドル・95,841,370円 149.008円/$(日本株 : +1,058円)
米国市場の寄り付き後、アップル株以外のGAFAM銘柄に対して「連日の激しい売り」が見られました。ここがチャンスとばかり、特定口座管理のボーダーフォン株と運輸株(タンカー)を売却して、値下がったこれら銘柄を買い込んでいます。
莫大なAI投資が、果たして必要なのか?
株価の解説記事では、AIデータセンター構築等で設備投資が半端ない金額をGAFAMが見込んでいること。しかし、中国版AIの登場もあって、莫大な金額に懐疑的な見方が増えている現状を利用して、『売り』が幅を利かせている、というものです。
低位株からGAFAMへの乗り越えを計る...
ハイテク株の配当利回りは低く、配当率が低下しますが、今後を考えると「ダラダラと推移する低位株は危険」なので、思い切って『GAFAMへの乗り越え』を逐次計っています。まだ、ファンドの売りはまだ継続するので、暫くは激震【売り・買戻しの繰り返し】が見られることでしょう。
こんなこと、過去にも見られた現象です...
投資ファンドのハイテク銘柄の一斉売却は、概ね1年から半年に一度ぐらい生じる現象です。特に根本的な理由はありません。利が乗っている銘柄を「利確する」程度の話ですから、安値と感じたなら拾い上げることをお勧めします。暫くすると株価も戻り、彼奴等はこれら銘柄に必ずや買い戻って来ますから...。こんなの、いつものことです、ハイ。
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