2025/1/28 詳細 96,672,114円 154.8268円/$(日本株 : +5,391円)

 ハイテク銘柄の総売りが見られた一日でした。上り過ぎていた反動です。

ヘッジファンド、米AI関連投資手控え

 米ゴールドマン・サックスの24日付リポートによると、ヘッジファンドは先週、ハイテク株への投資を手控えた。ロイターが27日、1月17─24日の投資動向に関するリポートを確認した。

ディープシーク(DeepSeek)ショックが世界を襲う...

 ヘッジファンドが「米国での人工知能(AI)ブームが継続するか否かを見極めようとする」中、中国の新興企業「ディープシーク(DeepSeek)」による低価格のAIモデルが人気を集めており、米国企業がもたらす収益性での優位性への信頼が揺らいでいる。 


 ハイテク株に限らず、インフラを含めた周辺分野に関しても、米ヘッジファンドによる株式の売却が続いている。ゴールドマンによると、AIの進展で恩恵が期待されるデータセンターや電気自動車(EV)の充電ステーションを建設する企業などがこうした対象となった。ヘッジファンドは直近の1年間、こうした分野に消極的な投資スタンスを続けており、2024年6─8月には大量に売却している。

 アーレン・キャピタル・マネジメントのマネージング・ディレクター、ブルーノ・シュネラー氏は「ディープシークのような企業との競争を受け、米国内での多額の投資にもかかわらず、この分野で米国の優位性が持続するかどうかに疑問が生じている」とし、ヘッジファンドは、関連する米国株に「様子見」の姿勢を取っているとの見方を示した。

タバコ銘柄の円貨損益額が、初めて1千万円を超える...

 本日、ディフェンシブ銘柄に買いが集まり、Myポートフォリオ内のタバコ株も大きく株価を伸ばしています。この結果、円貨換算の評価額が初めて1千万を超える10,374,597円となり、ドル換算においても5万ドルを超えて、5万1千169ドルとなりました。更に、「ハイテク銘柄売り+地下資源銘柄の買戻し」一部行われたようで、全般的に『巻き戻しが』

この機会に、グーグル株を2株購入する...

 AI銘柄の牽引では、半導体がクローズアップされていますが、AIと云えば「グーグル」です。ホント得体のしれない企業ですが、AIの本家本元です。ハイテク系銘柄が売られる中、前日比で10ドル近く下落していたので、閉場間際、gogl2株を手配しました。平均購入株価は手数料含んで191.99ドルでした。


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