速度はマッハ11で6弾頭、「ロシアの新型ミサイル」
21日、ロシアがウクライナへ向けて発射した新型ミサイルは、発射から落下まで所有時間が概ね15分、ロケット速度は最終的に「マッハ11」に到達していたという。
ロシア南部アストラハン州から900キロ前後離れたウクライナ中部ドニプロに向けて発射された。「弾道は六つあり、それぞれの弾頭に六つの子爆弾がついていた」とのこと。豈、恐ろしや-_-b
「マッハ11」のロケットスピード
このスピードで発射されたミサイルを、着弾前に「地対空」ミサイル等で西側諸国が撃ち落とすことなど不可能。さぁ、米国、バイデン政権はこれからどのように対応するのか?なお、ICBM(大陸間弾道ミサイル)もマッハ9~10の速度で大気圏外から地上に向かってくるらしい。改めて、核保有国、実に恐ろしや...。
プーチンに大風呂敷を広げさせてしまった…
82歳になったバイデン大統領。任期はあと2ヶ月、嫌でもトランプ氏の腕力を求めるしかない。もう、後戻り出来ないのだ…。