汝、その名は「リトープス群生株」…

 多肉植物の雄、リトープス。育てるには年月が必要で、陽当たり・水遣り・脱皮等に気を配りながら、コツコツと気長に育ち待つ忍耐力が求められます。

 掛かる年月を思い切って飛ばすには、セミプロから生育した大型株を購入することです。つまり、お金を払って時間を買う訳です。種子から4センチ相当の大型株へと育て上げるには、5年近い歳月が求められます。これ一本に絞ると、寿命を縮めることにもなるので、お勧めできません。

 今般、リトープスの『群生株』をメルカリに出品されているセミプロの方から購入できたので紹介します。生憎、肝心な株の根元撮影を失念したのでお見せできませんが、機会あれば、手に入れた他株を撮影して写真をアップします。

 なお、群生株とは「一つの株から多数のリトープスが連なっている株の総称」のことです。それは見事な出来映えです。今まで手にしたのは2株だけ。しかし、今後、購入予定が2株ほどありますので、群生株の連なった根元写真を期待していて下さい…。


上戸彩さんの合成ぽい写真をお披露目します^_^


コメント

このブログで閲覧の多いページBEST10(過去30日間)...