株価下落時、大バーゲンセールを待つわ!…
資源・原油株の買い増しを続けるのは一考すべきですが、ダラダラと株価が下がり続けるので、停止・中止するキッカケを見つけられないのです。嘗て、不人気株の代名詞であったタバコ銘柄の株価は、ようやく下落基調からから反転し、今では損益的や配当的に「優良株へ転嫁」しました。このため、煙草株は買い増し投資を停止しています。逆に、利が乗ったフィリップ・モリス株やベクター株を資金確保のため売却したぐらいです。我慢の甲斐があったのです。
下図は、MYポートフォリオ評価額の上位銘柄の棒グラフです。1位と3位はタバコ株、2位がブラジルの原油株、4位はブラジルの地下資源株です。他銘柄を大きく引き離しているのが判ります。
[現預金、700万円を抱える]
今、幸いにも700万円近い現預金を後生大事に抱えています。これらは大バーゲンセール(株式市場暴落)用資金として「ドル建てMMF」で維持・管理しています。これからやってくるであろう株式投げ売り時、「テック銘柄(GAFAM)、信用銘柄(ビザ、マスター)、底値に沈み込んだ資源・原油銘柄、支払い率を上げた高配当銘柄を拾いまくる」ためなのです。
更に投下資金が必要とあらば、「小規模共済の掛け金(700万円超)」を注ぎ込む心積もりです。そして、究極は「未受給の年金原資(300万円)を担保にしたカードローン(年率4.5%)資金」の活用まで視野に入れています。これらを合わせると、概ね1700万円位にはなりそうです。
[株価下落時は、決して保有株を投げ売らない!]
守ることは、何があっても、保有株式を投げ打って撤退しない事。褌を締め直して腹を括ること! 但し、銘柄の入れ替えは『OK』です。因みに、セミプロはこのタイミングで保有銘柄を入れ換えます。打ち耐える銘柄を売却して、これはという成長銘柄に一部乗り換える。ディフェンシブ銘柄を売却して、憧れ銘柄を新規買いする...等です。そして、ここを過ぎ去れば、『いつものことながら』受け取る配当金が増えて「生活が充実」するのです。
附則すると、怖いのは【前例のない核攻撃・核爆発】だけ...。これが炸裂すると、メイチに買い上げられた値嵩株は総売り、収拾が付かなくなるでしょう。この惨状時、私は「GAFAM銘柄、資源や原油でシェアの上位銘柄、タバコ銘柄」を次々と買い漁ります。MYポートフォリオに肉付けするのです。今、MMFで36000ドル保有しているだけではなく、未受給年金、共済積み立て金、合わせると10万ドル近くまで用意できますから…。
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