2024/08/29 取扱詳細 90,225,233円 144.48円/$

報道によるとAIの寵児であるエヌビディアが四半期決算を取引終了後、以下のように公表しました。利益率が物凄く高い企業であること、これは製造を台湾企業に委託していることに起因するのでしょう。製品単価がメチャクチャ高くても、購入する企業や個人が後をたたないので、正に『入れ食い状態』です。「CPUよ、さよなら…」です。

 米半導体大手のエヌビディアが28日発表した2024年5~7月期決算は、売上高が前年同期比2.2倍の300億4000万ドル(約4兆3500億円)だった。純利益は2.7倍の165億9900万ドルで、共に市場予想を上回って四半期ベースで過去最高となった。同日に発表した8~10月期の売上高見込みも325億ドル前後と市場予想を上回った。

28日のNY市場の時間外取引において、エヌビディア株は売りが優勢となっている。株価は終値から約8%下落する場面(116.95ドル。8.66ドル下落、-6.89%下落)があった。明日のNY市場がどうなるか楽しみです。


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