「定年退職」何とも、ありきたりな意見...

 優香の逆立ち写真と共に「定年退職、おつかれさまでした。でも、まだ大事な話が…」 等で始まる『責任のない、通り一遍な意見』を以下に紹介します。

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生活を見直しましょう。

 たとえば、生命保険は不要ですね。すでに退職金を受け取っているので、あなたに万が一のことがあっても遺族が路頭に迷うことはないでしょうから...。子どもたちが独立して子供部屋が不要になったなら、郊外の広い家から駅前の小さなマンションに引っ越し、車を手放すというのも選択肢でしょう。

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  1. 生命保険は「相続税の支払いの為に必要」です。よって、何歳になっても相続税の支払いが付いて回る「資産家であれば、生命保険は必須」になります。
  2. 通勤が不要となった定年退職であれば、「駅前のマンション住居は、隣は何をする人ぞのコンクリート廃墟で、騒音デメリットが強過ぎる」から不可と考えます。少し離れた郊外でデカい坪数、部屋数の多い高級な泣く泣く手放した中古物件で、前面道路幅の広い邸宅街の一戸建て豪邸をお勧めします。家の中で散歩できる広さがNowい生活です。
  3. ボケ防止の為にも、自家用車は1台は必須でしょう。広い邸宅の敷地であれば、シャッター付掘り込み車庫が実装されていることでしょうし…。
  4. 備え付けのシステム家具が装備されている新宅へは、断捨離して旧宅から調度品等の引っ越しは原則行いません。
  5. 広々宅内の掃除は「複数台のお掃除ロボット」に任せますし、洗濯機は最新ドラム式洗濯機で極力省力化します。冷凍庫を活用し調理の手間暇から解放されるように工夫します。浴室は1.25坪を基本に最新型システムへ一新します。
  6. これらには、広い敷地、建坪、部屋数が必須なのです。初老以降、身の回りに贅沢三昧をさせましょう。
なお、次の提言はGoodです。私も実践しています。
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 現在、NISA枠外で株式等を持っている場合には、一度売却してNISA枠で同じものを買い直すことも要検討です。売買手数料は2回分必要ですが、非課税メリットの方が大きい可能性が高いので...。

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優香の逆立ち写真・・・



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