2024/07/25 取引詳細 90,737,353円 153.89円/$
世界の株式市場が「変調」を来たしています。バイデン大統領が次期大統領選から撤退する報道があって、スイッチが入ったようです。いえ、投機家がこれを儲けのチャンスとしたのが主因でしょう。日経平均値など、3千円超下落していますし、資源やハイテク...、何でも売られまくっています。為替動向も、ドル・円が153円台へ突入しています。
このような時は『落ち葉拾いに徹して、コツコツ投資』が最良なのですが、このまま突き進むと「MY資金」が枯渇するので、最後の最後は「配当金拾い」に行き着くしか手がありません。兎も角、いずれ目の前の嵐が過ぎ去るので、暫くは「我慢、辛抱」です。そう、耐えることです。
個別銘柄では保有するインテル株が再び急落していますし、イーロンのテスラ株の12%安も解せません。AI銘柄の牽引で米株もここまでやって来ていると納得せざるを得ず、その他銘柄だけを眺めると、高金利の影響が現れています。米株に引きずられている日本株など、ひとたまりもないでしょう^ ^。
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