2024/07/12 取引詳細 93,601,472円 158.90円/$
日銀・財務省の「円買い介入」の実施が噂されています。11日の夜間帯、円が急騰(4円近く)したためです。米国で発表されたCPIが低く、9月の金利引き下げ観測の確率が高くなり、10年物米国債が急騰(利回り低下)したタイミングで『為替介入』が行われたとの解釈がされています。但し、暫く真相は藪の中です。
もちろん、私はこのタイミングで「手持ちの円貨をドル貨」に1万ドル以上換えました。残念ながら、気付くことが遅すぎてグッドタイミングを逃しました。
米株はハイテク銘柄が急落、ディフェンシブ銘柄へ投資資金が幾分集まった模様ですが、この為替動向と株価動向の変調は「一過性」と捉えています。
なお、MO株の四半期配当が11日に入金されました。相変わらず、タバコ銘柄の配当支払いは安定していますし、今では株価が値上がってしまい、追加購入もし難くなりました。
[原油、資源、製薬]
今、取り組んでいるのが、原油・資源・製薬の安値に沈んでいる老舗株です。原油と資源はブラジルADRのPBRとVALE、タバコはBTIとMOです。概ね、この4銘柄で初期投資額28万ドル、目指すは30万ドル超えでしょうか?なお、税引き配当利回りは優に8%を維持しています。
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