2024/04/12 取引詳細


グローブライフ(GL.N)の株価が急落していたので参戦し、日本円で購入しました。但し、少し購入が早かったようで、評価損が一気に発生しています。

・ファジー・パンダ・リサーチが同社のショートポジションを公開し、複数の保険詐欺の事例があると主張したため、木曜日に10年以上ぶりの安値まで急落。

 ・空売り筋は 報告書の中で、死んだ人や架空の人のために書かれた保険など、「明白で何百回も報告されているにもかかわらず、経営陣が無視した広範な保険詐欺の申し立て」を発見したと述べた。


・ファジー・パンダ・リサーチによる空売り分析は事実を誤認し、根拠のない主張と憶測を用いて、意図的に虚偽のグローブ生命の全体像を提示している」と、グローブ生命は疑惑を否定した。このため、同社株は延長取引で11.6%上昇した。グローブライフはこの日、1日で53%という最大の下げ幅を記録し、2013年4月以来の安値を更新した。オルテックス社のデータによると、グローブ・ライフの空売り比率は推定2.99%。

 

・ファジー・パンダは、保険金詐欺を働いたとされる第三者保険販売業者が、グローブ生命のアメリカン・インカム・ライフ部門で新規契約の60%以上を占めており、昨年の保険引受利益全体の半分近くを占めていると主張した。同部門は労働組合、信用組合、団体に保険を販売している。


 ・4月初め、ヘッジファンド、オルソ・パートナーズのネイト・コッピカーは、 (link)、グローブ生命の簿価は「膨張」しており、空売りの「魅力的な」潜在的ターゲットであると述べた。


・これに対し同社は、 (link)、持続的な利益成長をアピールし、コッピカル氏が同社を批判する際に参照した記事は不正確で誤解を招くものであったと述べた。第4四半期、グローブ生命は (link)、引受の強化と投資収益の改善により増益を計上した。


さてさて、この展開はどうなることでしょうか...?

・グローブライフGL.Nは、取り引き終了後の時間外取引で55.81 +6.64 (+13.50%)

After hours: 6:57PM EDTで推移しています。

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