NY株式市場、タバコ株の爆上げが進む...
トランプ大統領の「生命維持装置」発言が物議を醸しだして、米国3大株価指数は小幅続落が続いています。投資家は傍に置かれていた「オールド銘柄の古参株」へ、食指を伸ばして来ているのがみて取れます。
半導体が市場を牽引する傾向は変わりませんが、ソフトウェアやGAFAMが売られ基調となって株価を下げる中、市場ではジリジリと伝統ある銘柄へファンド資金が移り始めている感じがします。
半導体が市場を牽引する傾向は変わりませんが、ソフトウェアやGAFAMが売られ基調となって株価を下げる中、市場ではジリジリと伝統ある銘柄へファンド資金が移り始めている感じがします。
インフレ圧力が高い中、このような古参株にスポットが当たるのは、値上げ可能な環境となっている見方が強くあるということです。
傾向的には、テック株売り + タバコ株買い
時価総額の大きいBigテック株が値を下げると、米国の3大株価指数は必然的に下落するのが常です。
『米・イラン紛争をめぐる終結合意』に手間取っている間、原油先物価格の再上昇を巻き込みながら、投資ファンドが保有する株式銘柄の売買が深く・静かに進んでいるようです。
タバコ株、12カ月先の目標株価を超える
投資家はタバコ株(ディフェシブ銘柄)をここ数年来の高値まで買い進めている現状です。 国際タバコ銘柄のMO株やBTI株は、12カ月先の目標株価を既に超えてしまっている程、買い進まれています。しかし、BTI株などは依然としてPER12台を推移している程、低目に放置されています。
タバコ株、損益額が1万4千738ドル増加中...
5/13、午前3時30分の株価は次のとおりです。一旦、誰が何の為に「ここまで買い上げて」いるのでしょうか? 今や、1日の損益額(増加額)が1万4千738ドルへと増加しています。01.MYポートフォリオ煙草セクターの保有状況(EXCELで作成)
02.米国版Yahooの煙草ポートフォリオのリアル図(上図と時間のズレあり)
株価は生き物ですから、その時々の思惑で上げ下げするのが当たり前です。今回は一応、激しく上昇した日の記録として残します。尚、Myポートフォリオの煙草セクターは、1年間の損益上昇率が「36.38%」とYahooファイナンスが弾いています。
BTI株とアルファベット株の伸長争い
Myポートフォリオ内の2大勢力です。今後、この2銘柄の追加購入は差し控えるので、今の初期投資額を基に株式保有を続けることになります。なお、BTI株は言わずと知れた「高配当株」、アルファベット株は「テック銘柄の世界の雄」です。それぞれ持ち味が異なります。
NY株式市場閉場の日本時間午前5時の時点で、これら銘柄が株価的に更に上昇し続けているのか、もしくは下落に向かっているのか、大変楽しみな一面です。
編集後記
NY株式市場には、分厚い悪雲が漂っている感じ...。
突き抜けるパワーが乏しい「ピンボールゲーム」の如く、左右上下にボールが当たって弾けて、また弾ける...。突き抜けるパワーが見られないのです。
四半期決算の発表も終わって、FRBの金利動向も現状維持とのことですから、「株価よ、市場よ、動け!」と力説する方が無理があるのです。





