2026/04/24(金) 詳細 906,857ドル・144,850,466円、損益額 38,515,726円、159.728円/$

 相も変わらず、市場関係者達は「イラン紛争が長期の兆し」「原油価格が高騰...」etcで騒いでいます。23日の米金融市場は、新たなボラティリティーに揺れる展開となったようです。

円貨は160円台を狙うが...

 ホルムズ海峡を巡る「緊張の高まり」を背景に原油価格がマタマタ上昇し、株式相場は下落した。海峡封鎖が長期化する見通しが示され、エネルギー供給の混乱が長らく深刻化するとの警戒が広がっています。為替動向は、円は対ドルで売られて一時1ドル=159円80銭台を付けて160円迄もう一息...。

米国の3大株価指数

  • S&P500種株価指数/ 7108.40/ -29.50/ -0.41%
  • ダウ工業株30種平均/ 49310.32/ -179.71/ -0.36%
  • ナスダック総合指数/ 24438.50/ -219.07/ -0.89%
円貨は160円台を狙う

『半導体』に真水資金が群がる...

 S&P500種株価指数は上昇から転じて、一時は約1.3%下落する場面も見られた。一連の企業決算も意識されている。ソフトウエア株が特に安い。
 IBMとサービスナウの決算は、いずれも人工知能による業界変革への懸念を和らげるには至らなかった。2026年の設備投資額見通しを引き上げたテスラも下落。
 一方、テキサス・インスツルメンツ(TI)は上昇し、フィラデルフィア半導体株指数を押し上げた。半導体株指数はこれで17日続伸となった。(ブルームバーグ)

ぴちぴち♪カニ料理♪ 

 トランプ米大統領は、ホルムズ海峡で機雷を敷設する船舶への射撃を海軍に命じた。米軍はまた、イラン港湾の封鎖回避を試みた超大型原油タンカー2隻を拿捕(だほ)したと発表した。

 イランは米国による港湾封鎖が続く限り交渉には応じない姿勢を示した。イラン国営テレビは外務省の発言として、同国軍にはさらなる脅威に応じる準備ができていると伝えた。 一方、イスラエルの国防相は戦闘再開の構えがあると述べた。

 フォレックス・ドット・コムのファワド・ラザクザダ氏は「両国間の外交を巡って、かなりの不確実性がある」と指摘。「さらに気がかりなのは、ホルムズ海峡の状況が不透明なことだ。再開に向けた明確な見通しがない中、不確実性が高止まりしている」と述べた。(ブルームバーグ)

ソフトウエア株、再び売り攻勢?

 インタラクティブ・ブローカーズのチーフストラテジスト、スティーブ・ソスニック氏は、TIの決算に対する好反応について、「投資家が再びテクノロジー株全般、特に半導体を選好する一因となっている」と指摘。強い決算がペルシャ湾の封鎖を巡るネガティブなニュースを上回ったとの見方を示した。

 ブルームバーグがまとめたデータによれば、これまでに1-3月(第1四半期)決算を発表したS&P500種構成企業のうち、約80%の業績がアナリスト予想を上回った。

 個別銘柄ではこの日、マイクロソフトが米国内の従業員約7%を対象に希望退職を募る。事情に詳しい関係者が匿名を条件に明らかにした。メタ・プラットフォームズは、従業員の10%に相当する約8000人を削減する計画だ。

 ジャナス・ヘンダーソンのアダム・ヘッツ氏とオリバー・ブラックボーン氏は、イラン紛争の勃発に伴いボラティリティーは当然ながら高まったが、金融市場は比較的底堅さを示してきたと指摘した。

 その上で、「敵対行為やそれに伴う世界経済への混乱は短期間にとどまるとの重要な前提で、投資家の見方は一致している」と説明。「当社のセンチメントやポジション指標では、一部市場で下落が降参売りの領域に達しつつあり、魅力的な投資機会となり得ることが示された」と続けた。(ブルームバーグ)
2026/04/24(金) 詳細 906,857ドル・144,850,466円、損益額 38,515,726円、159.728円/$

2026/04/24(金) 株式売買の詳細

編集後記

 株価が下がる時は、良からぬことが想起されて「これでもか..」と表に出てきます。それがアナリスト達の仕事だと言い切れば「それだけ」なんですが...。
 皆さん方も生活があるので『やんごとなきと、割り切っている』ことでしょうし、所詮は大きな一家内の事なので、資金配分を大事にしていきましょう。