2025/10/08(水) 詳細 808,946ドル・122,916,926円、損益額 24,268,164円、151.947円/$

短期的な過熱感が意識され、利益確定を目的とした売りが優勢だった…

  • ダウ工業株30種平均は続落し、前日比91ドル99セント安の4万6602ドル98セントで終えた。
  • 前週末に最高値をつけるなど短期的な過熱感が意識され、利益確定の売りが優勢だった。
  • S&P500種株価指数は前日まで7日間続伸し、連日で最高値を更新していた。
  • 一部のハイテク株に売りが出て、相場全体の重荷となった。
  • ナスダック総合株価指数は反落し、前日比153.304ポイント安の2万2788.36で終えた。
短期的な過熱感が意識され、利益確定を目的とした売りが優勢

7日の米株式市場

 オラクルが一時7%安となった。クラウド事業の利益率が市場予想を下回っているとの一部報道を受けて売りが出た。人工知能(AI)関連銘柄として物色されていたオラクル株が下げ、他のハイテク株に売りが波及した。

 ダウ平均は上昇する場面があった。米政府閉鎖の影響で雇用関連の経済指標などの発表が見送られているものの、労働市場が軟化しているとして、米連邦準備理事会(FRB)が10月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げに動くとの予想は多い。米金利に低下圧力がかかるとの見方は相場を支えた。(日経新聞)

Myポートフォリオ動向

 引き続き、年内の損益通算処理を進めることに主眼を置き、本日は「アマゾン株の利確売却」+「原油PBR株の追加購入」を主に行いました。
 無配当のアマゾン株から高配当のPBR株へ置き換わっているので、年間配当率は若干上昇しました。いわゆる『配当重視への先祖返り』対応です。

2025/10/08(水) 「アマゾン株の利確売却」+「原油PBR株の追加購入」

ドル・円は152円台へ...

 ニューヨーク外国為替市場で、対ドルの円相場は一時1ドル=152円台に下落した。152円台をつけるのは2025年2月中旬以来、約8カ月ぶりです。
 積極財政を掲げる高市早苗氏が自民党総裁となり、財政悪化への警戒から幅広い通貨に対して円が売られる状況が続いています。行くところまで行けば…。
 私に言わせると、日本経済は海外のお金持ち連中から【単なる儲け場所として弄ばれている】のです。

2025/10/08(水) 詳細 808,946ドル・122,916,926円、損益額 24,268,164円、151.947円/$

若き日の優香さん
若き日の優香さん