2025/10/07(火) 詳細 810,290ドル・121,796,306円、損益額 24,397,952円、150.312円/$

6日、米株式市場は今日も活況!

  • ダウ工業株30種平均は7営業日ぶりに反落し、前週末比63ドル31セント安の4万6694ドル97セントで終えた。
  • ナスダック総合株価指数は反発した。前週末比161.161ポイント高の2万2941.67で終え、2営業日ぶりに最高値を更新した。
  • S&P500種株価指数は7日続伸し、4日続けて最高値を更新した。
 兎に角、売り方が閉口するぐらい『ハイテク買い一色』に染まっています。『AI相場』『AIバブル』などの形容された言葉が散乱していて、何でもありです。

米政府機関の閉鎖など、どこ吹く風...

米政府機関の閉鎖は、どこ吹く風...

 ダウ平均は連日で最高値を更新していた後でもあり、景気敏感株や消費関連株の一角に利益確定や持ち高調整の売りが出た。米長期金利が上昇したことも相場の重荷だった。
 ダウ平均は前週末までの6営業日で800ドルあまり上昇し、3日には取引時間中として初めて4万7000ドルを上回る場面があった。高値警戒感や相場の過熱感が意識されやすく、主力株の一角に利益確定の売りが出た。

 10月半ばから主要企業の2025年7〜9月期決算の発表が本格化する。米景気が底堅く推移するなか、好決算への期待がある一方で、内容を見極めたいと持ち高調整の動きが出やすかった。

 ダウ平均の構成銘柄ではないが、半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)が一時37%あまり上昇した。オープンAIと資本・業務提携し、人工知能(AI)向け半導体を供給すると6日に発表し、材料視された。他のAI関連のハイテク株に買いが波及した面があった。

 ダウ平均の構成銘柄では、シャーウィン・ウィリアムズやスリーエム(3M)、マクドナルドが下落した。最高経営責任者(CEO)の交代を発表したベライゾン・コミュニケーションズも売られた。半面、セールスフォースやマイクロソフトが上昇した。主力小型機の増産を準備していると伝わったボーイングも高かった。(日経新聞)

編集後記

 財政規律を重視するとみられる石破首相(自民党総裁)の交代をにらみ、外国為替市場では円安圧力がかかっている。仮に石破首相が退陣すれば「円相場は1ドル=150円台を探る」との声が市場で増えてきている。(日経新聞)
 の指摘どおり、高市女の初日から外国為替動向は150円台/ドルへ突入でした。

ベライゾン株を321株、追加購入

 ベライゾン・コミュニケーションズ株の株価下落(41.4400ドル、対前日比-2.22ドル、同-5.09 %)に際して、預け入れ直後のMMFを売却するまでして資金を確保、買えるだけ買った。
 日本株、早く動き過ぎたこと、またもや猛省❗️ホンニ、私は日本株と相性が悪い👎、まぁそれ以上に「私は株投資下手」です。
 Myポートフォリオとしては、AI銘柄の保有はほとんどなく、私的には左程興味がないこともあって、この大波には乗れていません(残念...)。