深刻な時限爆弾、米国における不法移民問題...
いつものことながら、米国州兵の派遣を巡って米民主党カルフォルニア州知事と米共和党米国大統領がいがみ合っています。党派が異なれば『敵』であって、協同して事に当たる同志ではありません。最終的に絶対権力を得るために何でもするのです。
不法移民の増加レベルが、異常な速さ...
このブログでは、州兵動員に関してコメントを控えます。当事者同士、好きにやってくれということです。それよりも、米国株投資家として気になっているのが、米国で居住・職を得ている『不法移民の人数が桁外れに増えている』ことです。
そして、米国籍を持った者たちが米国を動かす...
アメーバー増殖に近くなっています。そして、彼奴等が子供を出産すると、子供は米国籍を自動取得できるのです(笑っちゃう)。トランプ大統領が「認めない」としたところ、これを米国連邦地方裁判所が「憲法違反として差し止め」、彼奴らに「米国籍取得を公に認め」ているのです。どちらが、国の在り方として正しいのか、四則計算できる方なら判りますね。
カルフォルニア州、メキシコ人だけでも不法移民5百万人超...
ここまで、不法移民の数が膨れ上がっているのは、言い換えると「放置していたのは、誰なんだ?」です。他国の事なんで関心も薄いですが、日本も埼玉県あたりで、毛色の変わった奴らがのさばっているらしいです。
次のPDF文書には長文ですが、バイデン民主党政権時代に無茶なことをやったことが書かれています。興味のある方はご覧くださいませ。少し古い記事ですが...。本年1月のNHKの記事も載せておきます。
裁判の事務処理が追い付けない!
米共和党に対して、米民主党は裁判沙汰にすること以外、尽くす手段がないようですが、「移民裁判所の未処理案件」が爆発的に増加しているのがグラフで判ります。
立派な街に、1戸建てを「年率6%の30年ローンを借りて」取得した米国籍夫婦。自宅前の道路上で、毛色の異なる異人たちがのさぱって大声で騒いでいたら、情けなくなって、これからの人生に幻滅しますね。
所感
私の1970~1980年の青春時代、ロスアンゼルス、サンフランシスコへ旅をすることがホンに夢でした。何とか旅費を工面して、空港に降り立った時の澄んだ、透き通るような青空。いまでも忘れられない貴重な思い出です。
ニューヨークのイエローキャブ、私を日本の映画スターと勘違いした運転手さん。渋滞がひどくて乗ってもなかなか進まずに、セントラルパークまで歩いて行ったことが思い出されます。これらの街並みに貧困な者たちは似合わない。彼ら彼女らがのさばる街ではありません。幻滅です...。
(PS)昨今、タバコ株が買い込まれているのは、常習性のある合法的な嗜好品のタバコを、三度の飯より好む奴らがいるからなのでしょうか??
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