2026/08/06(木) 資産額 969,915ドル・153,023,439円、損益額 44,309,386円、為替157.77円/$

米株、依然として堅調...

 米国株式市場では、ダウ工業株30種が連日で終値ベースの最高値を更新した。米国とイランの和平合意に向けた進展の兆し​が買いを誘った。
 一方、宇宙開発企業スペースXと半導体大手アドバンスト・マ‌イクロ・デバイセズ(AMD)の株価下落が重しとなり、ナスダック総合は5営業日ぶりに反落した。S&P500種は前日までの4連騰で、時価総額が3兆7000億ドル(約584兆円)増加した。

スペースXの四半期決算

スペースXの四半期決算

 イーロン・マスク氏率いるスペースXが4日発表し⁠た上場後初の四半期決算は、「売上高が倍近くに増加し、営業損失も大幅に縮小」した。
 衛星​インターネット事業「スターリンク」と人工知能(AI)事業の力強い成長が業績を押し上げた。​ただ、データセンターなどAI関連投資への支出をどこまで維持できるかを巡る懸念から、株価は13.6%急落した。

ロックアップ解除が迫る...

 今月6日から同社株のロックアップ(保有株式の売却制限)の解除が始まるため、株式相場はさらなる売り圧力にさらされ​る可能性がある。

市場のスズメ蜂

 ネーションワイドのマーク・ハケット氏は、イランとの交渉は依然として不透明なため、株式相場が過去最高値を更新した流れを維持できるかどうかが次の焦点だと指摘。「中東情勢の緊張が和らげば、市場の関心は再びファンダメンタルズへと戻るだろう」と続けた。(ブルムバーグ紙)

 トゥルイスト・アドバイザリー・サービスのキース・ラーナー氏は、相場の変動が一段と大きくなる局面があったとしても、さまざまな材料を総合すると、強気相場は引き続き維持される可能性が高いとの見方を示し、更に「企業業績が引き続き最も重要な判断材料だ。米経済はなお底堅さを示しており、相場の上昇の裾野も広がっている。割高感もおおむね解消されている」と述べた。(ブルムバーグ紙)

 ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は、依然高止まりするインフレを抑制するため、FRBは直ちに段階的な利上げを開始するべきだとの考えを示した。(ブルムバーグ紙)

グーグル株が5%下落

  • グーグルのAI部門幹部4人が辞任し、場中の報道と共にアルファベット株は最大5%下落した。
  • ジェフ・ディーン氏は、ゲマワット氏、ビニャルス氏、クオック・レ氏と共にDiscovery Loopを立ち上げた。
  • デミス・ハサビス氏がアルファベットのチーフサイエンティストに就任し、コライ・カヴクチョール氏がディープマインドの新責任者となった。
2026/08/06、グーグル株が5%下落(株価チャート)

  • 株価は、1時間足らずで大きく動いた。ニュース発表前に381.81ドルをつけていた株価は、その後355.16ドルまで下落。1日でほぼ7%の値幅となった。
  • 株価はその後360.71ドル近辺で落ち着き、火曜日終値375.35ドルから3.9%安で推移。アルファベットの時価総額は4兆6100億ドル。水曜日の下落で、約1900億ドルが消失した。安値時点ではこの減少幅は約2600億ドルに及ぶ。
  • アルファベットの株価は、依然として過去52週間高値の404.47ドルを約11%下回っている。
グーグル株が5%下落
  • 業績自体に問題はない。アルファベットは6月30日までの四半期で収益1198億ドルを記録し、24%増加。グーグル・クラウドは82%増の248億ドル。営業利益率は34%へ拡大した。
  • ビッグテックは、予想を上回る好業績でも今年7月には売られる局面が続いた。投資家は過去四半期でなく、次世代モデルを織り込んでいる。
  • Geminiアプリは月間ユーザーが9億5000万を突破。ハサビス氏は、Gemini 4のリリースも社内に伝えている。グーグルのAI競争戦略は、今週以前から他社と一線を画していた。

グーグル株の追加購入

 META株を売却して、Goog株を14株追加購入しています。長期間の保有を見据えて、グーグル株の保有比率を引き上げたのです。

2026/08/06、銘柄別取引明細

2026/08/06(木) 資産額 969,915ドル・153,023,439円、損益額 44,309,386円、為替157.77円/$

2026/08/06、主要な市況株価チャート

編集後記

 突然、グーグル株の株価が逆さに急落したのでビックリ仰天でした。理由は、グーグルAI統括部門の人事刷新です。著名な開発者が離職、転職したこともあり、市場は如何にナーバスになっているのか、改めて驚いた次第です。