円貨下落の関連資料と一言物申す...
日米財務当局の協調為替介入で157円台までドル・円為替に戻しましたが、これから先は藪の中です。ドル・円の外国為替動向に係る時系列的な資料を、次に掲示しますので参考にして下さいな。歴史的な事件を基に、その時々のドル・円を折れ線グラフ化したものです。
早い話が、昨今の円下落の原因になっている「日本の財政規律弛緩(生活保護等のバラマキ)」や日銀による「実質マイナス金利(預金に利子をつけない)政策」が解消されない限り、「米国の支援を受けなければ、円下落を止められない」という日本の実情を根本から変えるのは難しい?
円高は続く、70円割れに備えよ...
あの日、1ドル76円の時、著名な経済評論家は「まだまだ円高は進む。70円割れに備えよ!」と声高く叫んでいたことを思い出します。結局、2011年10月の75円32銭が天井で、以降、ズルズルと円安へ向かうのです。
非正規社員化で日本が破綻状態...
そして、「安倍・黒田」ラインによる「円マネー放出」・「円貨毀損政策」が始まりました。産業界は「非正規社員なる奇策な手段」を使い、老若男女から国力を奪い続けたのです。もはや、自力で円下落を防げない?
(懐かしい顔の御大が居並ぶ...)
160円台が「円安」なのか?
更に突っ込んで申し上げれば、今の160円台が『本当に円安なのか?』『これって、円高の思い違いではないのか?』の認識・考え改めも必要です。
編集後記
昭和61年の新婚旅行、ドル・円が168円であった記憶(超円高)が蘇って来ています。当時、住友銀行発行のトラベラーズチェックを数千ドル購入して、米国に持ち込んだのです。
当時、国内で主力であった「三和銀行のJCBクレジットカード」が、米国内では使えない店舗・箇所が多いと聞いていたからです。
気になって仕方がない
163円/ドルは私にとって、まだまだ円高です。生活感からすると、170円/ドルが為替的にイーブンと思えて仕方ないのですが...。
- 参考 : 円の価値、なぜ半減? 39年前とは違う「1ドル=162円」の構造
- 参考 : https://jp.reuters.com/opinion/forex-forum/D2SDBD5WCRIWDHOSZ6TWJRTTVI-2026-08-03/
歴史的な円安による輸入コスト増に苦しむ国内企業に対し、最大4%近く安くドルを買う機会を与えた政府の手法は見事だった。(朝日新聞)
ベセント米財務長官は30日に「円は著しく過小評価されている」との見解を示し、他国の通貨に対して異例の口先介入を行ったほか、31日にはトランプ大統領主催の閣議で、手元のメモに「日本円買い50―100億ドル」と記したまま置いたところがロイターに撮影・配信されるなど、新手の「画像介入」も行ったとみられている。(朝日新聞)


