MSFT株、META株の不甲斐なさを嘆かない❗️
このような大手ハイテク株(例えば、MSFT株やMETA株)の株価推移は、四半期決算発表が近づくに連れて「株価が上昇、スタート位置に構える」ことがよく見られる現象であり、米国市場では一般的な光景です。
利益6割増でも株価沈没
俗な表現ですが、好決算であっても『市場が恐れるAI投資の影』の影響で、売り対象株になることが多々あります。以下、記事を掲載します。投資家の関心はもはや「AI(人工知能)への期待」という曖昧な段階を通り過ぎ、投じた巨額資本がどれだけのキャッシュを即座に生み出しているかという「資本効率」のフェーズへと完全に移行したことが鮮明となった。
4社の決算数値を精査すると、その格差は顕著だ。アルファベットは売上高が前年同期比21.8%増の1099億ドル、1株利益(EPS)は同81.9%増の5.11ドルと、市場の期待を大きく上回る数値を叩き出した。これを受け、時間外取引で株価は6.6%上昇した。
メタは売上高563億ドル(前年同期比33.1%増)、純利益は61.7%増という驚異的な成長を示したものの、発表直後の株価は5.9%の急落に見舞われた。
このコントラストこそが、現在のビッグテックが直面する「AI収益化」の残酷な現実を象徴している。
アマゾンはAWSの再加速が好感されて株価は4.7%上昇した。マイクロソフトは売上高829億ドル(同18.3%増)と堅調を維持したが、設備投資の増大が嫌気され、株価は1.9%の上昇に留まった。
米証券取引委員会(SEC)への提出書類によれば、4社の設備投資額の合計は前年を大幅に上回るペースで推移している。投資家は、この「資本のデス・レース」において、誰が最初に脱落し、誰が持続可能な収益サイクルを構築できるのかを、冷徹に見定めている。
今回の決算における最大の焦点は、AIが単なる「機能」ではなく「収益の柱」として機能しているか否かだろう。
アルファベットやアマゾンのように、既存の広告やクラウド事業とAIを高度に融合させ、即座に利益率を押し上げた企業には『買い』が入り、メタのように将来のインフラ投資が利益を食いつぶすと懸念された企業には『冷や水』が浴びせられた。この「AI収益格差」は、今後のハイテク業界の序列を再編する決定的な要因となりそうだ。(ビジネス+IT)
MSFT株、META株の株価推移
ものの見事に急落していますが、買い増しするなら今が狙い目です。
アルファベット株の株価推移
対するアルファベット株(グーグル株)の株価推移(直近5日間)は次のように王道、王者の風格です。
何かと話題性のある銘柄で、Myポートフォリオのお気に入りです。
アップル株の株価推移
本日、四半期決算内容を報告する予定になっています。明日以降、注目です。なお、参考までに5日間チャートを掲載して置きます。
編集後記
ゴタゴタと御託を並べるより、市場チャートを眺める方が説得力があります。何千万人の目が注がれているチャートなので、大概は誤っていませんが、他人と同じことをしていては結果も同じです。利殖には発想と度胸が大事なので、奮起一発、独自色も必要です。




