米国は、聖人君子と違う...

  1. 「何かといえば、争いごとが得意な国家である」
  2. 「軍事力に力を入れ、国債(借用証書)を刷りまくって生き長らえている国家である」
  3. 「身勝手な運営を続けていて、マネをしたがる奴等が多い国家である」
 これらは米国を言い当てた言葉であって、該当しているが故に是非を問う必要はありません。何十年も続いていることで、要領の良い人は米国からマネーをくすめることに専念しています。その代表が、米国債であり米国株式です。

インフレ発生が、米国を生き長らえる

米国債あっての米国

 借金人生で最も大事なのは【返済を続けられる信用】です。言い換えると【担保力】となります。借金返済能力がないとなれば、真っ当な人・団体は、虎の子の資金を貸し付けません。 莫大な過去の借用証書の存在(米国債の過剰発行)が、米国の国家運営を歪にしています。

インフレ発生が、米国を生き長らえる

 返済力を担保する上で、最も安易で確実な方法は「インフレーションを常に引き起こす」ことです。日本のように「デフレーション」を生じさせては✖です。低率でインフレーションを発生させれば、借入している者・団体は実質負担が軽減されて「借入=ベストな国家運営」となります。

インフレは、株価を上昇させる

 インフレが生じると「マネー価値が毀損」して貸し付けしている者・団体は【損】するので、これを補う意味で【見合った金利】を受け取るのです。借入金に必ず相当な利子をつけるのは、このためです。
 なお、生活者からこれを眺めると「インフレは、貨幣価値を毀損して物価を上昇させる」ので生活苦を招きます。しかし、通貨が毀損すると通貨を基にした不動産価格や株価が値上がるのです。即ち、資産家は潤うという事です。

高金利で引き付けている米国

株価チャートを眺めると...

 米国株式の株価チャートを眺めると、長期間ベースでは平均株価は必ず値上がっています。米国不動産も然りです。米国人は預金を左程持っていません。インフレを避ける意味から「通貨保有を避ける」のです。子供時分から、これを続けています。

整理すると...

 米国は、必要なマネーを借り入れて国家運営をしています。破産を避けるため、終始インフレを発生させています。そして、米国人はインフレから自身の身を守るため、常に借り入れを起こして「不動産購入」や「株式購入」を続けているのです。指をさして笑うと、自分に返って来ますぞ。

高金利で引き付けている米国

 他国の者は米国金利が高いこと、通貨高となっていること、強い軍事力を保有しているので、米国債券を購入・米国株式を保有・米国不動産を所有して、自身の資産を米国内へ投資して保全・増加を計っている。これらは、戦後何十年にも亘って続けられている事実です。

兎に角、米国株を所有し続ける

日本の現状を見れば判る...

 米国債を購入する場合は、米国以上にインフレを発生させなければ国家運営が持たないのです。トルコの事例を分析すれば判る筈です。
 今、日本は莫大な資金を米国へ貸し付けて(米国債購入)いますが、日本人の生活力は米国人の1/3程度にまで低下しています。年収、金融資産など比較するもおこがましいです。唯一勝ち誇れるのが【薬漬けとなった平均寿命】ぐらいでしょうか?

兎に角、米国株を所有し続ける

 現状打破は、米国株式を購入し続けること。米株を後生大事に保有し続けることです。基になるドル・円の外国為替値は、日本政府が頑張って(中国の如く管理相場にして)、今の状態(150円台)が暫く続くことでしょうが、結局のところ、日本株は法人マネーを根こそぎ外人株主に持ち去られて、見捨てられます。
 その時、日本人の読者の方々は既に鬼籍に入っていらっしゃるでしょう...。これから、長い年月が待っていますから、まだまだ間に合うのです👍👍