2026/05/16(土) 資産額 986,466ドル・156,630,049円、損益額 49,986,910円、為替158.779円/$

週末で、株高はひとまず一服...

 株式市況を取り巻く環境は、利下げ議論が吹っ飛び、「利上げ観測が強まっている」ことです。これが為に、円が対ドルで5日連続の下落となり、「158円80銭円台」を推移して、再び「円安状態が進み始めた」ことでしょう。
  • S&P500種株価指数/ 7408.50/ -92.74/ -1.24%
  • ダウ工業株30種平均/ 49526.17/ -537.29/ -1.07%
  • ナスダック総合指数/ 26225.14/ -410.08/ -1.54%
 S&P500種は前日に更新した最高値から1%余り下落。前日には初めて終値ベースで節目の7500を上回っていた。イランでの戦争を受けた安値圏からの急反発をけん引してきたハイテク株を中心に売られた。フィラデルフィア半導体株指数は4%下落した。
 RBCキャピタル・マーケッツのロリ・カルバシナ氏は、米10年債利回りが5%に達した場合には、米株への強気見通しは試されることになると、ブルームバーグテレビで述べた。この水準は通常、株価収益率(PER)を押し下げ、「市場参加者を動揺させるようだ」と指摘した。(ブルムバーグ)
2026/05/16(土) 資産額 986,466ドル・156,630,049円、損益額 49,986,910円、為替158.779円/$

突如、金利高の世界が到来か?

 短期金融市場は12月に米国で利上げがある確率を約67%としています。一般的に、金利高は株高に逆風となるのですが、GAFAM等のBigテックは稼ぐチカラが巨大なので、そのまま押し切るやも知れません。
 世界的に国債が売られ、日本や英国では利回りが数十年ぶりの高水準を付けた。戦争がインフレを押し上げ、中央銀行が利上げを余儀なくされるとの見方が強まっている。

 北海ブレント原油価格が1バレル=109ドルを突破し、上振れの続く米物価指標や終わりの見えないイラン戦争と相まって不安を増幅させ、週末に向かう中で国債の売りが加速した。

 利上げ見通しは米国のほか、国内企業物価指数が約3年ぶりの高い伸びとなった日本でも、勢いを増している。(ブルムバーグ)

米国債10年、突如、金利高の世界が到来か?

米国債2年、突如、金利高の世界が到来か?

 債券利回りはここ数日緩やかに上昇していたが、15日はその動きを強めた。利回り上昇が株式市場に広がる浅はかな楽観を打ち砕く可能性があると警戒する投資家が増えている。
 この動きは他地域にも波及し、ドイツ、スペイン、オーストラリア、ニュージーランドの国債利回りもそろって上昇している。(ブルムバーグ)

今週の思いをはせると...

 何と言っても、国際タバコ株の急騰が印象的です。風味タバコの許認可基準を見直すとしたFDAの判断。政治の横やりが決起とはいえ、国際タバコ会社にとっては大きな出来事です。これに呼応した投機筋の株買い(売り方の買戻し)で、同社株が急騰したのです。

今週の思いをはせると...

 しかも、英国籍BTI株は株価が65ドルまで上昇しても、依然としてPER13倍程度ですから、今後の販売増や大麻解禁の噂を加味すると、更に高値まで買われるやも知れません。