決して、底値では株式を買えない...
いかに、素晴らしい企業の株であっても「一直線に上昇」「真一文字に買い進まれる」ことはあり得ません。皆が皆、将来の『財産』として株式保有を考えているのであれば、これもあり得るでしょうが、株式取引を代行して「それを生業」としている者達が市場内外に大勢いることから話をややっこしくしています。
常に、利益を求められる寝業師
彼ら・彼女らは、第三者の資金を預かっている以上、毎月決算や四半期決算といった期間を定め、決算利益を計上し続ける必要があるのです。クローズ期間の長短があったとしても、個人投資のように「塩漬け」して株式に投資続ける・保有し続けることはできませんから、必然として市場動向に追随して過分な取引が目の前で行われるのです。
「市場のクシャミ」等は無視...
しっかりと根を下ろした筈の個人投資であっても、これに錯乱されて心惑う事が多々あります。これは「市場のクシャミ」や「市場のノイズ」などと表現されて、好き嫌いに拘わらず定期的に市場へ現われます。トンデモナイ株価が現われる
このため、素晴らしい銘柄であっても「とんでもない株価」となることがありますから、我々はこの時に、この株式を黙って購入し、タンスに仕舞い込めばOKです。たったこれだけで将来の財産となります。 但し、株価はジッとしていないので、【安値買いはできても、底値買いはできない】ことを忘れてはいけません。
決して、底値で株式を買えない
あのバフェット氏であっても「底値では株式を買えない」のです。何故なら、購入して後々になって初めて「底値であったこと」が判るからで、取り引きの渦中にいる場合、底値を探して株式を購入すること等はできません。
「この世の終わり」等、やって来ない!
保有株式の時価総額が値下がって来ると「この世の終わり」を感じる「小心な方(大多数の普通の方)」がいらっしゃいます。が、大丈夫です。
マスコミは誰も頼んでもいないのに、政治的動乱や経済的破滅を殊更にはしゃぎ立てることがあります。しかし、時期が過ぎると「何事もなかったように」、目の前から過ぎ去るのが常です。
一時放置も選択しの一つ
あなたが、しっかりとした銘柄を保有さえしていれば、お釣りを加えて貰って「株価が更に上昇」します。考え方として、株価が乱降下する騒乱時期は、一時放置することも選択肢の一つですな...。
編集後記
ダラダラ続く「下り相場」...。まさに今の米国株式市場です。平均株価は上昇していますが、嘗て市場の骨格をなしていたBigテック銘柄は安値へと次々売られて、更に放置までされています。買い込みたいけど資金的に無理がありますよね...。
そして、次の日...。その安値に向かって「売りで応える投資家が大勢いる」のを見ると、ホンに悲しくなります。しかし、賢い方は決してこれに追随して売ってはいけません。優良銘柄は『買い向かう以外に対策はない』ことを肝に銘じて下さい😓😔😂。

