【徒然】トランプ関税とMyポートフォリオ
米国のトランプ大統領が大統領権限で『半端ない関税率』を掛けまくっています。これに対して関税を掛けられた対象国はもがき苦しんで微かな抵抗を行っていますが、関税率が幾分下がることがあっても元々の関税率まで下がることは無く、あきらめの境地で寡黙になるだけです。
下図は、Myポートフォリオの損益額(棒グラフ、左目盛り)とS&P500指数(折れ線、右目盛り)です。安値になったハイテク株(GAFAM)の組み込み比率を高めたので、S&P500指数との連動性が強く現れています。
項目ごとに並べると...
- 関税とは : 外国から輸入される製品に対して政府が課す税金のこと。目的は、自国産業の保護や、貿易赤字の是正など多岐に亘る。
- 関税の導入 : 輸入コストが増加し、企業利益が圧迫される可能性が高いとの懸念が渦巻き、投資家は嫌気して、株式市場は「リスク回避モード」一色に染まる。株売りが始まる。
- 4月2日、トランプ大統領の関税発表以降 : 4月8日のNY市場で、ダウ平均が37645.59、ナスダック総合が15267.91、S&P500が4982.77と株価が下がる(底値)が、翌日9日以降は上昇に向かう。
- 株価上昇が始まる : 7月23日にダウ平均が45010.29、8月8日にナスダック総合が21450.02(最高値)、7月28日にS&P500が6389.77(最高値)を記録する。
- 上昇率で置き換えると : ダウ平均が119.56%、ナスダック総合が140.49%、S&P500が128.24%まで登りつめる。
- 牽引セクター : 先導するのは、AIに絡んだハイテク企業群であった。
4月3日以降のMyポートフォリオ
4月3日を起点としたグラフを作成しています。一気に右肩上がりで上昇です。上図は、Myポートフォリオの損益額(棒グラフ、左目盛り)と損益率(折れ線、右目盛り)ですが、これ程の綺麗な右肩上がりはそうそう出会えません(笑)。
この際のドル・円為替の組入平均値(平均値)は143.66円/ドルなので、今より5円程度の「円高」となると、(理論上)売却時の源泉徴収額がゼロ(0)円となります。
(参考)日本の税制では、全て「円貨に置き換え」て計算する
単純に申し上げると、某米国株式を購入した際の円貨総額と、それを売却した際(数年後であっても)の円貨総額とを差し引きして、譲渡損益のプラス額だけに「源泉徴収税」が掛かります。
また、特定口座の銘柄であれば、年間(1月~12月)を通して、他銘柄の譲渡損益額や配当金の源泉徴収税額と「損益通算の処理が可能」になっています。
トランプ大統領が、新しいFRB理事を来年1月までの任期で指名したようです。
7月の雇用統計発表時、5月と6月の過去データ修正値(90%超の減資)を公表したこともあり、9月の利下げはほぼ確実視されています。更に、年内で1.25%ほど引き下げられるとの新説も出始めていますし...。




