今、脇を締めないといけないレバレッジ(借金)投資
米国株式市場が絶好調で、これに引き摺られるように日欧の株式市場も活況になっています。米国市場が週明けに少し背伸び(株高)すると、日本株は軽く「日経4万2千円の壁」へタッチすることでしょう。
GAFAMは割安だけど、ソフトバンクGは危険?...
世間では、米国市場をGAFAM・ハイテク企業が牽引する『一本足打法と揶揄』しています。超ハイテクのGAFAM銘柄の株価が上がり過ぎている訳でもなく、個人的には更に10%程、株価が上伸しても何も違和感を感じません。なにせ「独占禁止法」以外の敵やライバルが存在しない情勢ですから...。イケイケドンドンです。
しかし、【高利の借金で投資専業を旨】とする「日本株のソフトバンクG」の株価が、史上最高値を更新している現状を憂います。こりゃあ、ふたつ粒ほどの驚きです(笑)。
バフェット氏 & 孫氏、いずれに軍配が...
バフェット氏が率いるバークシャー社は、保有株式の売却を繰り返して現・預金比率をメチャクチャ引き上げて(8/2現在、現金保有残高 : 3440億ドル)います。
確か、孫氏は和製バフェット氏を目指して株式投資業に専念した筈なのですが、現時点でこうも企業の向き方が異なると、我々凡人は軸足を何処に置くべきなのか、いずれが真っ当な投資軸なのかが判らなくなります。
借金で、儲けの最大化を諮る輩たち...
一般的に、トントン拍子にお金持ちグループへ仲間入りする為には、100株投資よりも1000株投資、1000株に更に上乗せして3000株の株券を買い込めば、株価が右肩上がりのベクトルが続く限り、得る利益が正比例で増えて行くことは幼稚園児でも理解するでしょう。
当たれば美味しい果実。レバレッジ(借金)投資...
投資家は、誰も勲章(保有株式)を胸に飾るためだけに、「虎の子の資金」を投げ出して株式投資を行っている訳ではありません。成功した証しとして、一旦現預金に換えたい(利益確定)と思うのが人情ですから、他人より先んじて保有株の売却を行う投資家がフト現われると、我先にとばかり「持ち合いの均衡が崩れて」売り物が増加します。
これだけならまだしも、これを機に更に儲けたい投資家は、「保有株式の利益確定売却 + 信用取引の空売り」のタプル売却で、株式市場へ迫る輩が必ずいるのです。いや、これが普通人の行為なのでしょう...。
だけど、凡人投資家は借金しないに限る...
『一寸先は闇』の諺が世間にはあります。
思いどおりに事が進めば誰も苦労しませんし、そもそも、貴方に誰も株式を売却してはくれません。
株式を売却する人がいるという事は、そろそろ株価の天井であると考えるから、その人は保有株を手放すのです。そして、その株式を貴方が買う。しかも、借金で購入して御覧なさい、金利負担に耐えかねて早々に「損切り」するか、後生大事に「塩漬け」にして、「金利支払いに追われ、オチオチ眠れなくなる」のです。
確実に儲ける奴は、金貸し野郎だけ...
相場で確実に儲ける奴は、あり余っているマネーを貴方(投資家)へ融通して、チャッカリと「高金利を貪る業者(証券会社等)」なのです。所有する現預金の範囲内で、中期・長期スタンスで相場に臨むことです。これが【勝ちパターン】になります。
