【タバコ株】驚異の株価上昇率と安定した配当支払い
トランプ大統領の当選以来、持論の関税賦課がここまで騒動の源になるなどと、投資家の誰もが想定していなかったです。4月初旬に『相互関税』なる爆弾を発表した記者会見の場、打ち砕かれた投資家は一斉に米国金融市場から撤退するべく、個人投資家以外は資金を引き上げました。事の是非はともかく、腹立たしいことがあれば、資金を手元に引き寄せるのが人の性ですから...。
投資家の買いは、タバコ株へ向かった...
この時、NY株式市場で怒涛の如く売られたのは「時価総額の大きいテック株」です。逆にMyポートフォリオでは、これら銘柄を買い向かったことは既に申し上げました。中でもこの時、ディフェンシブの雄として、個人投資家は「タバコ株」へ資金を向けたのです。
12カ月チャート
次の12カ月チャートをご覧ください。上段がBTI、中段がMO、下段がPMです。はじめの一歩に出遅れた投資家が慌てて買い向かったことが分かります。
当方では、資金確保のため「売り」で応えた...
米国至上主義のトランプ大統領就任に備えて、私なんぞは大型テック株へ再び資金を振り分けて買い進めました。その資金確保の為、新規資金を投入することなく、「資源株と原油株の損切り売却」+「タバコ株の利確売却」を組み合わせました。このような時のためのタバコ株です。日別売却状況は次のとおりです。
まだはもうなり、もうはまだなり
Myポートフォリオにおける「タバコ株全体の損益額と損益率」のグラフは、次のとおりです。株価が上がり続ける相場は無いので、タバコ株の上昇到達点を見極めることはとても大事です。格言にも『まだはもうなり、もうはまだなり』とあり、貴方の力量が試されます^^。
所感
タバコ株はディフェンシブ銘柄の最上位に位置する安定株ですが、現在の世界における「健康志向」からすると『先行きが読み難い銘柄』です。長期投資に向くか否かは判断できません。タバコ株はバフェット氏が買わない銘柄ですし…。
Myポートフォリオでは、タバコ株を安値の時にしこたま仕入れたことで『光明が当たった』訳です。これ以上の占有率引き上げは望んでいませんし、現株価では「配当率が低すぎ」ます。但し、後日に安値へ向かっていくなら、買い増しをするかもね...。




