【もしトラ】米大統領就任日(25/1/20)で米国株売買を停止していたら...
今回も「私的な備忘録としての検証」として、2つの事例を紹介します。
① 題材は『もし、トランプ大統領就任日(2025/1/20)を起点に保有銘柄を入れ換えて、同年6月9日のNY株式市場の最終株価で、ポートフォリオ損益等がどのようになっているか?』です。
② 題材は『もし、トランプ大統領就任日(2025/1/20)を最後に米国株売買を停止していたら、同年6月9日のNY株式市場の最終株価で、ポートフォリオ損益等がどのようになっているか?』です。
計算結果
①の結果として、差引勘定は次のようになりました。ドル建て・円建て共に利益が生じています。これって、タバコ株の株価上昇と大型テック株の株価回復によるものです。これだけ利益が生じたなら、保有銘柄の入れ替えは成功した、と言えるでしょう。
なお、損益通算処理に関しては、次の図表のとおりです。年を通じて、概ね100万円程の返金が証券会社から期待できます。
今、投資家はタバコ株へ資金を移している...
次に、②の保有銘柄と株数を維持して、何もせず放置した場合は、次のようになりました。こちらも、大きな利益(タバコ株の株価上昇が寄与)がドル建てで発生しています。
思うに、トランプ大統領の就任によって(トランプ関税への畏怖もあって)、運用資金を『タバコ株』に注ぎ込んでいる投資家が、今のところ大変多いという事実です。
円高の影響が大である...
「ドル建て」では大きな差益が生じていますが、日本の投資家からすると「円建て」では、それ程ではありません。これは、トランプ大統領の就任を境に「ドル・円の為替が円高へ進んだ(155.639円/ドル → 144.545円/ドル)」ことに起因します。
2025/01/20のMYポートフォリオ詳細
変更前のポートフォリオそのものを掲載しています。
仮定条件として
- 「保有銘柄、保有株、取得値、取得額、取得時のドル/円為替」の変更は無し(2025/1/20のNY市場最終値)とする。
- 「評価値、評価額、ドル/円為替」は、2025/6/9のNY市場最終値とする。
- 2025/1/20~6/9に支払済み配当額を全て「現預金」として加算する。
- 2025/1/20~6/9の未払い年金は生活費資金として加算しない。
2025/01/20のMYポートフォリオ(①の条件で再計算)
①の条件で、1/20のポートフォリオを再計算(仮定の計算)させました。結果としては、煙草銘柄の株価上昇が大きく寄与して、想定していた程、評価額等の低下は認められませんでした。
2025/06/09のMYポートフォリオ詳細
「原油株+資源株」の損切り売却 + 「タバコ株」の利益確定売却を行って損益通算を交えて、「大型テック株の新規購入」を実行しました。





