ようやく、公的年金支給(受給)が始まる年齢になる...
当時(昭和60年)でも、「年金制度は崩壊する」と云われていたが...
1年定期預金の金利が5.5%であった新入社員時代。在職老齢年金を受給していた初老の先輩から、「君たちが年金を受け取る時には、年金制度が崩壊しているかもね...」と云われ続けていた記憶があります。
厚生年金加入が任意であったなら、加入せずに「自分自身で年金負担額を運用したい」と本気で思っていたヤンチャな年頃でした。安易に未加入期間を作ってはいけません。長く加入するのが勝ち組のポイントですから...。
終身の年金額に心高鳴る…
厚生年金の受給権が発生するや、こんな有り難い制度が終身続く幸せに心高鳴ります。現役世代の方々、ありがとうございます。しっかりと長生きしてある恩をお返しします。
妻が65歳に到達するまで、加給金40万円が毎年加算される…
厚生年金には、扶養手当的な加給金なる加算システムがあります。年間40万円程です。私の妻は第三号被保険者なので、国民年金保険料を支払っていません。しかし、60歳を過ぎると「繰り上げで、受給権が既に発生」しているのです。
よって、妻が65歳に到達すれば、夫婦合わせて凡そ270万円(税込)を受け取れます。私の厚生年金加入期間は444ヵ月(37年)ですから、決して長い方ではありません。基準モデルは480ヵ月・40年加入をベースに作成されています。
最新(令和7年)の年金給付額はこれだ!!
25年前の方が、年金給付額が多い「珍現象」が...
次の図は、平成12年の年金大改革のモデル給付額です。この時の標準給付額の方が、令和7年の標準給付額を上回っています。更に、社会保険料等の負担額・負担率が少なかったので、単純に25年前と比較すると『今の世は住み難い』ことになります。
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