2025/05/17 詳細 657,675ドル・95,782,452円 145.638円/$

 今週、ユナイテッドヘルス株(UNH)の大幅な株価下落以外は、ほぼ想定どおりの展開でした。繰り返しますが、真水投資(株式市場へ新規資金の投下。配当再投資を除く)を行わず、この総資産額への到達は一先ずGoodでしょう。
  •  米国株式市場は、主要株価指数が5営業日続伸した。米消費者心理の悪化を示す指標が発表されたが、週初の米中の大幅な関税引き下げに起因する『貿易摩擦の緩和期待が下支え』となった。
  • S&P総合500種は午前終盤から上昇していたものの、米ミシガン大学が発表した5月の消費者信頼感指数(速報値)の悪化を受け、一時下落に転じた。
  • 主要株価3指数は週足で上昇。S&Pが約5.3%、ナスダック総合が7.2%、ダウ工業株30種が3.4%上昇した。12日、米中の相互関税の90日間停止合意を受け、週初から急騰する展開となっていた。
  • 市場ストラテジストは、この日の株価上昇は「貿易摩擦緩和の継続によるものだ」と指摘。その上で「関税政策に関するニュースに伴い、ボラティリティーが今後高まると予想する」とし、「今後数カ月で経済データが変化する可能性がある」との見方を示した。即ち、上がるも下がるも『トランプ関税次第』ということ…
  • S&P主要11セクターの大半が上昇する中、エネルギーが0.18%安と、唯一下落した。
  • 最も上昇率が大きかったのはヘルスケアで、前日15日に大幅安となったユナイテッドヘルスが8日連続の大幅下落から持ち直し、6.4%高と上げをけん引した。
  • その他の個別銘柄では、米半導体製造装置大手アプライドマテリアルズが5.3%安。第2・四半期(2─4月)決算で売上高が予想を下回ったことが嫌気された。 
  • 米通信大手ベライゾンは1.7%高。米連邦通信委員会(FCC)が同業のフロンティアを200億ドルで買収することを承認したことを受けた。
  • ニューヨーク証券取引所では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.72対1の比率で上回った。
  • 米取引所の合算出来高は176億1000万株。直近20営業日の平均は170億4000万株。