著名投資家は『タバコ株』へ投資をしない…

 米国株へ投資している著名な投資家(法人)は、四半期毎に保有株を監督官庁へ報告する必要があります。これをベースにして、監督官庁のWEBサイトには「保有者(法人)別の保有株一覧」が掲載されます。この時、皆が気付いていると思うのですが、バフェット氏などの著名投資家の保有株リストには、例年「タバコ株」が見当たらないのです。

タバコ株は、利益を上げても成長率が低い...

 タバコ株は成長率が低く(実質的にはマイナス?)、純利益額を引き上げるには『製品の値上げ』しか手がありませんが、確実に儲かります。
 タバコの需要はなくなったりしませんが、左翼の云う進歩的な社会に近づくと、『街中でのタバコに対する締め付けが厳しく(だけど、たばこ税は欲しい…)』なってくるのです。
 よって、真っ当な投資家ならば、虎の子資金を寝かせるような債券投資にも似た「タバコ株(配当金受取だけが目的)には興味ない」ことが窺い知れます。

ピンク企業へ投資しないのも、道徳的に「?」が付くから...

 儲かると云っても、『風俗企業、銃器類製造企業や軍需産業へは投資しない』ことと同じです。
 著名になれば世間の風説も気になりますし、「道徳的な風評を大事」にしないと、幅広く資金を集める際のデメリットになります。その点、私のような個人投資家はお気楽ですが…。

売春企業へ投資しないのも、道徳的に「?」が付くから...
(京都 島原遊郭、花魁道中のワンショット)

売春企業へ投資しないのも、道徳的に「?」が付くから...3

売春企業へ投資しないのも、道徳的に「?」が付くから...2

砂糖てんこ盛りの「コカコーラ株」へは、投資するけど...

 著名なバフェット氏が「コカ・コーラ株」の大株主で、過去から不動の地位を占めているのは周知の事実です。何があっても同社株式を売らない姿勢を堅持しています。
 しかし、昨今の砂糖入り飲料(コカ・コーラ等)を取り巻く環境は最悪です。何故なら、砂糖入り清涼飲料水は、将来の糖尿病を引き起こす多量の糖質(砂糖)が含まれているからで、暑いからと云って飲料水のようにガフガフ飲み続けると、確実に命が縮む大病を引き起こします。

タバコ、砂糖やアルコールは、根が一緒である?

 子供時代からこれらを飲み続けと、肥満や肥満予備軍になるのは必定。何のことは無い、『タバコ・悪= 清涼飲料水・悪』の図式が成り立ってしまうのです。そうそう、アルコール飲料会社へバフェット氏の関連企業が投資を始めたと最近話題になっていましたっけ…。

砂糖てんこ盛りの「コカコーラ株」へは、投資するけど...