ドル安&金利低下でハイテク買いが再開...
ダウ工業株30種平均とS&P500種株価指数は4営業日連続の過去最高額を更新、ナスダック総合株価指数も続伸して、ハッピーエンドで今週の株式取引が終了しました。そう、いつか見た風景が広がっています。
- ダウ平均は、前日比15.53ドル(0.04%)高の3万5515.38ドル。
- ナスダックは、前日比6.64(0.04%)高の1万4822.90。
- S&P500種は、前日比7.17(0.16%)高の4468.00。
- 米国債10年利回りは、前日比0.014(▼0.014%)安の1.283%。8/14 07:50現在
- WTI原油先物は、前日比1.06ドル(▼1.53%)安の68.03ドル。8/14 07:50現在
米国債10年利回りは対前日比で大きく下落して、ドル安に舵を切り、これを受けた株式市場では景気敏感銘柄の売りが進み、高PER銘柄のハイテク系銘柄が買い戻しされて3大株価指数は週末要因をものともせずに続伸が続いています。NY市場内で市場外に資金が出ることなく、資金循環が続いている証左です。

ポートフォリオ時価他
株式評価損益額が162,439.35ドル、ETF構成比率が88.99%まで上昇、過去最高額(値)を連日に亘り更新しました。証券口座内資金は5,546.20ドルに増加、数週間ぶりに5千ドル超で週越えとなりました。個別銘柄の売却によるものです。
個別銘柄の一部売却
昨今の株価高値圏にある内に「個別銘柄の保有高を減らして、ETF構成比率を引き上げる」計画を粛々と遂行しています。今週の銘柄別取引は次のとおりです。

- 週末13日(金)は、5千ドル超の個別銘柄を売却、3千5百ドル程のETFを買い入れ。特に、アルトリア株の売却を集中的に行いました。
- 週間では、1万5千8百ドル超の個別銘柄を売却、9千9百ドル程のETFを買い入れ。今週最大の売却額はマイクロソフト株でした。
- 買い入れETFの内訳は、簿外銘柄に3千8百ドル程、枠外管理に4千7百ドル程でした。
- 結果、5千8百ドル超の資金を手許現金に繰り入れています。
- ETF構成比率が、過去最高の89.99%へ上昇しました。
銀行セクターETF(XLF)への買い増しに注力...
13日、米国債10年利回りが急落したので、銀行セクターETF「XLF」への買い増しを強めました。38ドル半ばで推移するETF価格は依然として「安値」と捉えていますので、積極的な買いを入れています。次週も下落傾向が続くならば、1800株から2000株まで大型の追加購入を行う腹積もりです。
ヘルスケアセクターETFとエネルギーセクターETFは静観...
依然として、ヘルスケアセクターは「割高」な状態と判断して、追加購入を控えてていまふ。エネルギーセクターも原油先物価格の下落率からすると、値下がり幅が今一歩で、もう一押しが欲しい所です。この分では株価調整が当分来ないんじゃないかな。何を引き金に一斉売却(利益確定の一斉売り)が始まるんでしょうか? ちょっと、今は想像が働きません...。
簿外管理と枠外管理
週末でもあるので、それぞれの管理内で構成比率のバランス調整を行いました。日々、株価は上がったり下がったりを繰り返しています。成行買いが主ですが、安値に対して更に指値発注も交えて、買い増しを行っています。しかし、なかなか、思いどおりに株価は動いてくれません。

ポートフォリオ内の個別銘柄
株価上昇の高くて配当率の低いGAFAM銘柄から売却を進めています。依然として、個別銘柄は10万2千ドル近く評価額を保持しています。現在、これら全てが売却対象になっていますので、10万ドル程の資金をETF購入に充当することが可能です。

ヘッジファンド、ポジション集中のリスク-50銘柄が全体の40%上回る
ブルムバーグの記事ですが、名うてのヘッジファンドであっても、優良銘柄の選択は我々と同様なのです。『50銘柄が全体の40%上回る』とは、『大概のヘッジファンドは同じ銘柄を大量に保有している』ことを意味します。記事内で留意点を述べています。裏返すと、一斉に手を引かずに更に集中度を増すと、「対象銘柄の株価が大きく化ける」ことになります。
- アマゾンなど一部銘柄へのポジションの集中度が、1年前より増す
- ファンドが一斉に手を引く場面で、相場の下げが増幅される恐れがある