私の投資手法を紹介 - 「買い増し」
『今からでも米国株式への投資を始めましょう』
株式投資を久しく行っていない方、今まで株を買ったことのない方は、評価損を抱えるのが堪らなく嫌なので、今まで株に手を出さなかったのです。このような隣人に株式投資を勧めると、人間関係が崩れて仲違いするのが目に見えていますから、止めておきましょう。
銀行預金一辺倒
投資資金が減ることに耐えられない方、元本保証が染みついている方は、「銀行預金」一辺倒で生活されてきました。日本はデフレ不況が続き、紙幣価値も減らずに「成功者」となられた、これはこれで結果オーライです。今後も取り巻く状況が変わらないと判断されるなら、銀行預金の継続でOK。以降、お読みいただく必要はありません・・・。
今からでも米国株式への投資を始めましょう
評価損益がマイナス表示
買い増しせずに、評価損益をプラス転換できるか?
- 株価が上昇して買値を上回るまで、ひたすら待ち続ける。
- 円貨計算であれば1.と併せて、プラ転する円安になるまで、ひたすら待ち続ける。
結果としては、『買い増しせずに(一括買いで)評価損益をプラス転換することは、購入者自身にはできない』となります。
ナンピン買いではなく、分散買いを...
お金にお金を産ませる
投資可能額の準備と管理
株式投資は、潤沢な資金を用意出来る方が俄然有利な世界です。50万円より500万円、500万円より2000万円で投資を進める方が、何かと選択肢が広がり有利に展開できるからです。株式市場と向き合う前に、投資可能な資金を手元に揃えてから証券口座に全額入金して下さい。途中で折れるのはいただけません。
1株単位で買って、様子を伺う
銘柄には独自の特性と株価推移があります。これを体験するには、株式を買わないと取得できません。1株買って翌日の株価をチェックしてみましょう。株価が上昇・下降しているに拘わらず、更に1株を市場の終了間際に成り行き買いで購入します。これを4日ほど続けます。月曜日に初動買いしたなら週末の金曜日が5日目となります。土日で頭を鎮めてから分析します。*投資総額が予定金額内に収まるのが絶対条件です。
評価損益がプラスになっている場合
次週以降の追加購入を一時停止します。ここから進むと『高値掴み』になることが考えられるので、5日間ほど株価チェックだけにして下さい。
そして、次々週も株価が上昇しているなら、5株の保有ですが、あなたは『安値』で購入できた成功者です。この5株を抱いて中長期のホルダーとなるか、機を見て利確・売却するなり思うようにして下さい。
評価損益がマイナスになっている場合
これに該当する場合は、不運ではなく『ラッキーチャンス』と考えて下さい。何故なら、背中を押してもらい、堂々と安値で保有株式を増やすことができるからです。例えば、平均買値50ドルで購入した銘柄の株価が48ドルで推移していたなら、「これを買わなきゃいつ買うの、それは今でしょう」となります。前回と同様1株単位でもOK、今回は思い切って倍の2株に増やしてもいいでしょう。*投資総額が予定金額内に収まるのが絶対条件です。
マイナスになっている限りは、この対応を繰り返して進めます。そして、投資額が予定金額の80%前後になれば一旦停止します。残りの20%はいずれやって来るであろう「株価調整(株価下落、概ね平均買値の3%~5%安が目安)時」に、あなたが決めた値段で追加購入して下さい。待ちきれない方は、フルインベストで1株購入を繰り返してもOKです。
ここまで来ると、狙った銘柄の平均購入価格も大分と下がり、保有株数も増えて来ていますので、後は機が熟すのを待つだけです。そろそろ、第一回目の配当金が振り込まれる時期かもしれません。配当金を受け取ったら、手持ち資金を加えて『配当再投資』を実行しましょう。1株でもOK。何事も積み重ねです。
- 箴言その1 : 『同じ理由で下げ続ける相場は無い』
- 箴言その2 : 『売りは一日では終わらない』
- 箴言その3 : 『天井3日、底100日』
- 箴言その4 : 『人の行く裏に道あり花の山』
- 箴言その5 : 『まだはもうなり、もうはまだなり』
損切りの是非
意気揚々と始めた米国株式投資ですが、月日が経つと気も移り易く、いつまで経ってもマイナス数字が目に入る状況に、リセットスイッチを押したくなる方も出始めます。これが、世に名高い『損切りしたい症候群』がフツフツと沸いて来ることです。
以下、続く…。
