米国株、一気に戻す...
株・国債、トランプ氏発言で反転上昇
序盤の米国株
序盤の米国株式市場は大幅続落。米国とイスラエルによるイラン攻撃が10日目に突入し、原油価格が高騰する中、インフレ懸念が強まっている。 ダウ工業株30種平均は一時700ドル超値下がり。ナスダック総合とS&P総合500種も1%超下落した。(ロイター)
9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に3日続落して始まり、午前9時35分現在は前週末比576ドル26セント安の4万6925ドル29セントで推移している。中東情勢の緊迫化を背景に原油相場が高騰し、主力株に売りが膨らんでいる。下げ幅は一時700ドルを超えた。
ナスダック総合株価指数は3日続落して始まった。メタプラットフォームズやテスラなど主力株が下げている。原油先物が119ドル台へ高騰...
米国・イスラエルとイランの武力衝突が続くなか、米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の4月物は8日夜に119ドル台と期近物として2022年6月以来の高値を付けた。ホルムズ海峡が事実上封鎖されており、中東産油国は貯蔵能力の限界が近づき、原油の減産に動いている。
中東での武力衝突が長引くとの懸念も投資家のリスク回避姿勢を強めている。イランの最高指導者ハメネイ師の後継として反米保守強硬派で知られるモジタバ・ハメネイ師が選出されたと伝わった。トランプ米大統領はかねて同氏の選出は受け入れがたいと表明しており、市場では早期の停戦は見込みにくくなったとの見方が出ている。(日経新聞)
終盤の米国株と原油先物
9日の米株式市場の米東部時間午後にダウ工業株30種平均が前週末比で上昇に転じた。上げ幅は一時300ドルを超えた。
米CBSの取材に対し、トランプ米大統領が「戦争はほぼ終了した」と述べ、緊迫していた中東情勢の早期終結シナリオに対する期待感が市場で台頭した。
ダウ平均は結局、前週末比239ドル(0.5%)高の4万7740ドルで引けた。S&P500種株価指数もトランプ氏の発言を受けてプラスに転換し、前週末比0.8%高で引けた。
WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近4月物は一時1バレル81ドル台前半まで下落した。8日夜には119ドル台半ばまで急伸していた。17時間程度の間に40ドル近く下げたことになる。(日経新聞)
編集後記
本日の米国株を最初と最後だけチェックした方はビックリされたことでしょう。序盤の報道では平均株価が日本に続いて「急落」の様相を呈していたので、先売りした方もいたことでしょうし、買いそびれた方も...。私は昨日の終値付近でBTI株を18株手当てしただけで終わりました(笑)。




