2026/03/13(金) 詳細 867,133ドル・138,149,071円、損益額 33,170,619円、159.913円/$
- 今日は、13日の金曜日に該当する...。
- 「トランプ愛してる!」イラン国内で歓迎の声が...、にもあるように、イラン紛争は一方通行報道がなされている?
- GS言及す「極端な米株高となる舞台が整う」と...、こうなればメチャ面白いが...
◆◆原油高が市場全体揺さぶる
之なんぞ、いつもの株式暴落絶叫の定番。上がったものは必ず下がる...。
◆◆円は対ドル年初来安値に接近...
嘗て、世界市場で一世を風靡した「安全資産通貨の円」の名声は、もはやジィちゃん・ばぁちゃんの昔話となる。米ドル一強の時代到来よ。
12日の米株市場は『原油相場一色』
米株式市場では主要株価指数が軒並み下落。S&P500種株価指数は1.5%下げ、昨年11月以来の安値で引けた。銀行株が売られた。戦争長期化によるインフレ懸念と、プライベートクレジットを巡る懸念が嫌気されている。モルガン・スタンレーはプライベートクレジットファンドの一つについて償還上限を設けた。ミラー・タバクのチーフ市場ストラテジスト、マット・メイリー氏は「マーケットが現在直面する一番の問題は、言うまでもなく戦争だ」と話す。「中東での紛争は鎮まる兆候がない。従って原油価格は急騰している。クレジット市場でのストレス増大という問題もある」と述べた。
- S&P500種株価指数 6672.62 -103.18 -1.52%
- ダウ工業株30種平均 46677.85 -739.42 -1.56%
- ナスダック総合指数 22311.98 -404.15 -1.78%
ボラティリティー(変動性)が高い局面で市場から撤退するのは、長期的に最善の戦略とならない可能性が高いと、UBSグローバル・ウェルス・マネジメントのウルリケ・ホフマン・ブチャディ氏は過去の例から指摘する。
「予測可能な経費をカバーする流動性を十分に確保しておけば、相場が下げても売りを強制されずに済む可能性がある」と説明した。
トレーダーらは地政学的リスクに目配りすると同時に、来週の連邦公開市場委員会(FOMC)を控え物価統計からも目が離せない。13日には連邦準備制度理事会(FRB)が重視する個人消費支出(PCE)価格指数が発表される。
キャピタル・ドットコムのカイル・ロッダ氏は「今回もまた、データに対するリスクは非対称になり得る」と指摘。「問題ない数字なら状況は平常通りだ。強い数字なら、エネルギー危機によるインフレ圧力が高まるなか、物価上昇加速への不安が広がるだろう」と述べた。キャピタル・エコノミクスのスティーブン・ブラウン氏は「最もタカ派的な結果は、FOMCが声明から緩和バイアスを取り除き、メンバーの予測が今年1回の利下げから利下げなしにシフトすることだろう」と述べた。(ブルームバーグ)
- トランプ大統領はソーシャルメディアへの投稿で、パウエルFRB議長は「次回FOMCを待たずに今すぐ金利を下げるべきだ」と訴えた。
- 来週のFOMCは金利据え置きが予想されている。
- 個別銘柄のニュースでは、ブルー・アウル・キャピタルが3本のファンドから先月売却した14億ドル(約2220億円)相当のローン債権について、保証や隠れたインセンティブは含まれていないと強調した。
- マイクロソフトとメタ・プラットフォームズは、直近の四半期において、それぞれ約500億ドル(約7兆9500億円)の追加データセンター賃貸契約を締結した。
猫も杓子も『原油先物相場』
米金融市場ではこの日も原油価格が大きく跳ね上がった。イラン戦争がエネルギー供給を逼迫(ひっぱく)し続け、インフレをあおるとの見方が強まった。
これを受けて米国株式相場は下落。プライベートクレジット(ノンバンク融資)を巡る不安も響いた。円は対ドルで今年の安値に接近した。
ニューヨーク原油先物は大幅続伸。北海ブレント先物は終値で1バレル=100ドルを上回った。100ドル超で引けるのは2022年8月以来。投資家は、通常時には世界の原油の約5分の1が通過するホルムズ海峡の状況を引き続き注視している。
事実上封鎖されているホルムズ海峡の通過再開時期を巡っては、依然として見通しが定まっていない。
イランの新たな最高指導者モジタバ・ハメネイ師は、ホルムズ海峡の閉鎖を継続するべきだと主張し、米国とイスラエルが攻撃を続けるなら他の戦線を開く意思があると明らかにした。
一方で米エネルギー省のライト長官は、米海軍による護衛が始まるのは月末ごろになる可能性が高いとの見通しを示した。同長官は経済専門局CNBCに対し、「比較的近いうちに実施されるだろうが、今すぐにはできない。単に準備が整っていない」と述べた。
トランプ大統領は「米国は圧倒的に世界最大の産油国だ。だから原油価格が上がれば、われわれは多大な利益を得る」と、自身のSNSであるトゥルース・ソーシャルに投稿。イランの核兵器保有と脅威を阻止することが原油価格よりも「はるかに重要で関心が高い」とした。
ゴールドマン・サックス・グループは、ホルムズ海峡を経由する原油の流れが3月いっぱい低迷したままとなれば、原油価格が2008年のピークを上回る可能性があると警告する。ブレント原油は同年、1バレル=147.50ドルの高値を付けた。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物4月限は、前日比8.48ドル(9.7%)高の1バレル=95.73ドル。北海ブレント5月限は9.2%高の100.46ドルで終えた。(ブルームバーグ)
編集後記
「同じ理由で下げ続ける相場は無い」の言い伝えは、古からの箴言です。
イラン紛争も2週間近く経過していますが、詳細な戦場の事実確認が全くできていないこと。このことで、原油先物市場のような「鉄火場市場が開かれている」のです。
昔の世から、商品先物市場は簡単に価格をコントロールできてしまいます。反転も多いですが、レバレッジが効いていて半端ではないからです。
そして、長期保有するシロモノではないので、丁半博打と同じく「勝った負けたの世界」で見な参戦しています。


