2026/03/05(木) 詳細 879,455ドル・138,090,235円、損益額 34,413,838円、157.018円/$
イラン紛争も3日目となって、情報陳腐化も進み始めています。「同じ事由で下げ続ける(上げ続ける)相場はない」の格言がありますから、一旦米国株は反転しています。これで一応はリセットなので、明日以降、下げ相場となっても問題ないのです。
米株式相場は反発
ISM非製造業指数の統計で景気の底堅さとインフレ鈍化が示されたことを好感した。原油相場は下落する場面もあった。S&P500種株価指数は一時1%上昇。大型テクノロジー銘柄の上げが目立ち、ナスダック100指数は1.5%高で引けた。
- S&P500種株価指数/ 6869.50/ 52.87/ 0.78%
- ダウ工業株30種平均/ 48739.41/ 238.14/ 0.49%
- ナスダック総合指数/ 22807.48/ 290.79/ 1.29%
2月のISM非製造業総合景況指数は、2022年半ば以来の高水準となった。堅調な新規受注の伸びと事業活動が全体をけん引した。仕入れ価格は約1年ぶりの低水準となり、インフレ圧力が和らいだことが示唆された。(ブルムバーグ)
イラン政権は崩壊す...
ワイトハウスは、イラン政権が「完全に打ちのめされた」との見解を示し、同国のさらに深部まで攻撃を拡大すると表明した。だが、軍事作戦の期間については依然として極めて不透明なままだ。(ブルムバーグ)
結局、今後の展開を誰もが見通せない
ゴールドマン・サックス・グループのピーター・オッペンハイマー氏らストラテジストは、中東情勢の悪化や人工知能(AI)による混乱への懸念から、リスク資産は「大きな逆風」に直面していると指摘。ただし、経済の底堅さと堅調な収益成長により、株価調整の深さと範囲は限定的だとの見方を示した。ウェルズ・ファーゴ・インベストメント・インスティテュートのスコット・レン氏は、「さらなるエスカレーションは依然としてリスクだが、より可能性が高いのは市場のリスク回避姿勢が強まるものの、投資家が戦闘の収束を見通せるようになるまでの短期間にとどまるというシナリオだ」と述べた。
フォレックス・ドット・コムのファワド・ラザクザダ氏は「週初から積み上がっていた弱気ポジションで、若干スクイーズの動きが出ている。慎重ながらも『リスクオン』のムードが戻りつつある」と指摘。「紛争は続いており、緊張緩和を示す具体的な証拠はない。リスク資産に対する圧力はしばらく続く可能性がある」と語った。(ブルムバーグ)
編集後記
四半期決算単位で収益を確定して、資金分配を行わなければならないプロの投資家連中は、今のような五里霧中の世知辛い(せちがらい)世の中でも「話題を拾い上げて、売買に突き進む」ことが必要です。好きな方もいますが、因果な商売です。


