2026/03/04(水) 詳細 873,667ドル・137,643,689円、損益額 33,326,219円、157.547円/$
例の如く、開始早々に大きく平均株価を下げて、後々、政府高官の発言を好感して下げ幅を縮小する...。お馴染みの「米国株式市場のチャート動向」です。
云わば「出来レース」に近い....
毎回、絶対ではありませんが、米国の政治家たちは横目で「株価」「債券価格・利率」を眺めつつ、ポイントを衝く発言を繰り返します。投資家たちも金融市況を眺めながら、流れ出る高官発言に聞き耳を立てています。『紛争時』は、組み替えのチャンス...
本音では、保有している株式や債券を誰も売却したくはありません。しかし、もっと安く手に入るのであれば、「取り替えたい」・「追加購入したい」・「乗り換えたい」との強い思いがあります。表情には出さないですが、これ(米イスラエル対イラン紛争)を機に、「世間知らずの奴等に、窮屈なこの席(マイナス評価株)を譲れるものなら...」との思いが強いのです。その為には...
玄人投資家の数倍の規模で、素人投資家たちが必要になるのです。下げた株式を一度は買わせて高揚した気分を味合わせて、第二波の下げを演出します。素人さんの保有状況欄にはマイナス評価額がズラッと並び、それはそれは見事です。WEBサイトではお抱えアナリスト・評論家たちが「悲惨な演出と言葉を投げ掛ける」のです。"更に、株価は下げるよ"と...。
3日の米金融市場
株式と国債相場がいずれも下げ幅を縮小した。イランでの戦闘が引き続きあらゆる資産クラスで激しい値動きを誘発したが、トランプ米大統領が海上輸送路の確保に向けて行動を起こすと表明したことで、原油価格が上げ幅を縮めた。ドルは対円で一時158円目前まで買われたが、その後は伸び悩んだ。- S&P500種株価指数/ 6816.63/ -64.99/ -0.94%
- ダウ工業株30種平均/ 48501.27/ -403.51/ -0.83%
- ナスダック総合指数/ 22516.69/ -232.17/ -1.02%
米軍、ホルムズ海峡の安全を確保
S&P500種株価指数は一時2.5%安。ダウ工業株30種平均は1200ドル超下げる場面もあった。トランプ氏は、「ホルムズ海峡を航行する石油タンカーやその他の船舶の安全を確保するため、米国が保険と海軍による護衛を提供する」と明らかにした。今後の展望
中東での紛争は地域全体に波及し、イスラエル軍はイランの大統領府や最高安全保障委員会(SNSC)など、同国指導部が利用するテヘランの建物を空爆したと発表した。イランはカタールやバーレーン、オマーンに向けてミサイルを発射した。カタールによれば、攻撃を受けたのは軍関連施設にとどまらないという。カタールとイラクは主要エネルギー施設での生産を停止した。
フォレックス・ドット・コムのファワド・ラザクザダ氏は、「市場はニュースに一喜一憂する展開となっている」と指摘。「緊張が安定に向かうのか、それとも世界的な供給混乱の長期化につながるのかに大きく左右される」と述べた。
ラファー・テングラー・インベストメンツのナンシー・テングラー氏は、「市場がきょう反応しているのは、事態が当初想定よりも長期化するという見方だ。だが私はそうなるとは思っていない」とし、「こうした問題は落ち着くのを待つ必要があり、数週間かかる可能性はある」と述べた。
キャピタル・エコノミクスのジェニファー・マキューン氏は、紛争が長期化し、原油価格が1バレル=90-100ドルで高止まりすれば、経済にとって大きな逆風になると指摘。一方で、中央銀行がこうしたショックを一時的なものと見なし、利上げを回避すれば悪影響は限定されるとの見方を示した。ただし、利下げは遅れる可能性が高いと付け加えた。
ノースライト・アセット・マネジメントのクリス・ザカレリ氏は、総じて軍事行動は市場に短期的な混乱をもたらすが、経済への影響が限定的にとどまる限り、軍事介入の規模・範囲が明確になれば相場は完全に回復すると指摘。
「今回の事態が月間を通じてどのように展開するのか判断するのは時期尚早だが、市場が過剰反応し、必要以上に売り込むような場面があれば、投資機会を探りたい」と話した。(ブルムバーグ)
編集後記
いつの世も、株価の暴落は避けられないものですから、グタグタ言わずに真正面から受け止めるべきです。「山よりデッカイ猪は出ない」ことを常に念頭に入れて、慌てない事...。
時間の経過が何もかも解決するので、日頃から「借金せずに、節約・倹約に努めて平常心を養う」ことです。株価暴落が起これば、『保有銘柄の入れ替えチャンス』と捉えて、涙を流して悦ぶことです...。


