2026/10/03(土) 資産額 923,611ドル・145,800,369円、損益額 33,296,538円、為替157.859円/$
自作自演の市場動向...
ある時は「米金利が上がる」と言って見たり、データ次第で「金利の引き上げはない」と力説したり、日替わりで「株価の上げ下げを誘発させる目的の相場師」が、市場内外の至る所に鎮座しています。有名どころでは、今日の市場動向を次のように論評しています。
ロイターでは...
米国株式市場は続伸して取引を終えた。この日発表された雇用統計の内容 を受け、FRBによる今月のFOMCでの利上げ観測が後退した。
9月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は2万9000人増で、前月から伸びが鈍化して市場予想を下回った。過去2カ月分も大幅に下方改定された。失業率は4.2%で、前月の4.1%から上昇した。
これを受け、FRBが10月のFOMCで少なくとも25ベーシスポイント(bp)利上げするとの観測は22.7%と、前日の24.4%、1週間前の64.2%から低下した。(ロイター)
ブルムバーグでは...
米株式相場は上昇。9月の米雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが市場予想を下回り、FRBによる早期の利上げ観測が後退した。
市場では比較的リスクの高い資産への投資意欲が再び強まった。S&P500種株価指数は0.7%上昇した。ナスダック100指数は過去最高値を更新した。
燃料価格が下落したことも投資家心理を支えた。主要7カ国(G7)がディーゼル燃料と原油の緊急備蓄を放出する方針を示したことが材料となった。
米国債は雇用統計発表直後の上げを消した。一方で、金利スワップが織り込む10月会合での利上げ確率は25%未満に低下した。
非農業部門雇用者数は前月比2万9000人増加。市場予想(9万人増)を下回った。失業率は4.2%に上昇。8月は4.1%だった。コスト上昇が続く中、企業が採用に慎重になっていることを示唆している。(ブルムバーグ紙)
これらを要約すると...
即ち、先週~今週始め頃は、10月にも金利引き上げが有力視されていて、先取りした株式市場は『売りで対応』しが、今日・今日に公表された米経済データから「利上げ予測率が低下」して、株式市場は『買いで対応』したと云う事に尽きます。何のことは無い、池の水を【汲んだり、注いだり】 を単に繰り返しているだけですな...。
市場は、依然「強気」だが...
エドワード・ジョーンズのアンジェロ・クルカファス氏は「金利上昇や地政学的な不確実性が引き続きバリュエーションの重しとなり、相場が不安定になる局面もあり得る。だが、景気がなお拡大していることや企業利益の堅調な伸びが、年末まで株式相場をしっかりと支える基盤になるだろう」と付け加えた。(ブルムバーク紙)
ドンと構え、ディフェンシブ銘柄への傾斜を強めるべき
米株の上昇期間が長すぎるとの不安をお持ちの貴兄へ。徐々にでも「ディフェンシブ銘柄への傾斜を強めて・厚くすべき」タイミングかも知れません。
私は、タバコ株とテック株の保有比率を【50 : 50】へと強めています。配当再投資を推し進めると、将来的な位置付としては【60 : 40】だと捉えています。
タバコは嗜好品で今や生活必需品ではありませんが、社会が荒廃すると縋って売り上げが伸びる商品だと認識しているからです。
MYポートフォリオ動向
売られていた中国テック銘柄のBABA株とBIDU株の追加購入(買戻し)を幾分行っています。米国AIの対抗馬として捉えているのですが...。週末の保有データは次のとおりです。
銘柄別取引明細データ
タバコ株への傾斜が強く現われているデータです。嫌われモノ"タバコ株"、私は大好きな銘柄で【公私混同も激しい】蒐集癖です。BTI株は買いも買ったり5470株、タバコ株総数では7509株まで高まっています。ここから年間配当24,137ドルの手取り額を甘受して受けます。
世界の主要市況チャート
編集後記
売り推奨となったタバコ株の1週間でした。基になったのは「欧米で高まる債券売り、利回り上昇」による余波です。諸般の市場があって、金利上昇が激しくて「高配当銘柄 = タバコ株」のメリットが薄れたことで、【売りを仕掛けられたタバコ株】という見方で問題ないと思っています。よって、そろそろ底打ちです。




